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メタップス、AI活用のM&A仲介サービスを開始

2016年02月26日 01時11分更新

記事提供:通販通信

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image (株)メタップスは24日、(株)新銀行東京と提携し、オンライン決済「SPIKE(スパイク)」で、インターネット関連ビジネスに特化したM&A仲介サービス「SPIKEマッチング」の提供を開始した。

 同サービスでは、決済プラットフォーム「SPIKE」の会員基盤を活用し、インターネット関連ビジネスに特化した事業の売り手と買い手のマッチングを実施。売り手側と買い手側が必要な情報を入力することで、人工知能(AI)が各案件の情報を分析し、条件が近いもの同士をマッチングして、具体名を伏せた匿名で売り手と買手の双方にメッセージを送信。双方が興味を示した場合に、交渉が開始される仕組みとなっている。対象事業は、ECサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム、キュレーションメディア、アドネットワークなど。

 料金体系は完全成果報酬型で、着手金などは発生しない。また、新銀行東京との提携により、事業を買収したいが資金が不安という企業向けに買収資金の融資もサポートする。

 ■「SPIKEマッチング」

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