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大谷イビサのクラウドコミュニティな日々 第3回

大会委員長の「顔抜きスト」赤塚さんと語る

開催迫る!クラウドのお祭り「JAWS DAYS 2016」の見どころを聞く

2016年02月22日 10時30分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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出張勉強会には韓国のユーザーグループが初登壇!


荒木の部屋や関西女子会のセッションなど出張勉強会トラックも気になります。


出張勉強会トラックでは荒木の部屋で新しい支部や運営メンバーが、これからのコミュニティについて話してくれます。いつもオンラインで交流しているコミュニティが年に一度のイベントでリビルドされると思っています。


今回は韓国のユーザーグループの方が来てくれるんですね。ビバ!世界に羽ばたくJAWS-UG!


韓国ユーザー会の発表はとても楽しみですね。日本のユーザー会は国際的に見ても盛り上がっているそうですので、コミュニティドリブンで海外に飛び出す方も増えてくるのではないでしょうか。


で、セッション以外にもいろいろありますね。昨年はAWSカルタやジョブボードなどがありましたが。


今年はジョブボードがなくて、謎のかお抜き企画の準備が着々と進められています。AWSカルタは横浜支部でCDPのワークショップをする前に、サービスを覚える目的で始められたそうで、一人で参加される方の交流にもいいですし、安定のコンテンツになっていますね。昨年から始まったAWS麻雀もCDPが最新化されてバージョンアップしていますよ。


私も昨年はJAWS-UG支部の取材しましたが、今年は大谷もJAWS-UGブースをお借りして、AWS Samurai 2015の4人に公開取材します! セッションの裏番組として普段通り、まったりやってますので、ぜひお楽しみください。で、セッション終了後は、みんなでいつものLT大会ですね。


LT大会は今回も初めて登壇される方から芸人まで、幅広く楽しい発表が聞けると思います。今回パイはありませんのでご安心ください。

この熱量を多くの人に感じてもらいたい!


パイがないのは、ちょっと残念ですね(笑)。今年のJAWS DAYSは昨年に比べて、どんなところを強化した感じでしょうか?


企画に関してはテーマどおり、これからのクラウドへのパラダイムシフトを体験できるように、たくさんの案の中からわれわれが一番興味のある部分にフォーカスしました。


自分たちが聞きたいモノを作ったんですね。


準備に関しては、Next UGということで、準備段階から初めての方に担当を持ってもらいつつ、経験のある方がタスクのフォローやスピーカーの方への橋渡しをするようにしています。100人近いボランティアによってほぼすべてリモートで進められていますので、実際にやってみるのは難しいのですが、JAWS DAYS 2016が何かを残せればと思っています。


最後にメッセージをお願いします!


本当にたくさんの方と関われて私自身とても幸せです。毎日早朝から深夜まで、素晴らしきオタクたちと一緒に日夜準備を進めています。この熱量をぜひたくさんの方に感じていただきたいので、当日はいろいろな立場を忘れて、初めてAWSやクラウドに触れてワクワクした気持ちになってご参加ください。


初めての人も楽しめますよね。


はい。もしまだワクワクしたことがない方は、イベントに来てスピーカーやボランティアの方たちとの交流を通じて、彼らが何にインスパイアされているのかを感じにきてください!


では、当日がんばりましょう!


はい、よろしくお願いいたします!

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