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今後の通信速度ボトルネックになりそうな既存光ファイバー網をそのまま利用して高速化

三菱電機、既設の光ファイバー網でも1Tbpsを実現する技術

2016年02月15日 16時44分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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マルチサブキャリア光送受信技術の概要

 三菱電機は2月15日、既存の光ファイバー通信網でも伝送速度を100Gbpsから1Tbpsへと向上できる「マルチサブキャリア光送受信技術」を公表した。

 光ファイバーに通す信号を11本の波(サブキャリア)を高密度に一本化して送受信することで、1組の送受信器間での伝送速度を従来の100Gbpsから約10倍の1Tbpsに向上させる。送信器側で各サブキャリアに定期的にパイロット信号を挿入し、受信器側でサブキャリアの受信タイミングを一括補正することで正確な信号受信が可能。

 新たに光ファイバー網を敷設する必要がないため導入コストの抑制でき、高速データ通信の普及に貢献するという。

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