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越境EC支援「EC-PORT」、マレーシアに実店舗を開店

2016年02月10日 01時11分更新

記事提供:通販通信

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image ソーシャルエージェント(株)は9日、同社が運営する東南アジア市場への越境EC支援サービス「EC-PORT」のアンテナショップを、マレーシア・クアラルンプール市内にオープンした。

 EC-PORTは「Lazada」や「11street」といった東南アジアの主要なマーケットプレイス上のオンラインショップで、日本の事業者の取り扱う製品の代行販売を行ってきた。今回、オフラインの店舗チャネルを設けたことにより、商品のテイスティングやサンプルの配布といった、テストマーケティングも可能となる。

 同社は今後、同ショップを起点にASEAN各国のバイヤーを招いた商談会を定期的に開催し、展示製品のB2Bの商談マッチングと現地企業との新規取引を促進する。第1弾として、マレーシアに32店舗を展開する大手ドラッグストアalpro(アルプロ)社との商談会を3月・4月に現地で開催する。

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