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クレードル内蔵LTEアンテナで屋内での電波の入りも安定化

ドコモ、下り最大300Mbps対応のモバイルルーター「Wi-Fi STATION N-01H」

2016年02月05日 18時15分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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Wi-Fi STATION N-01H

 NTTドコモは2月5日、PREMIUM 4Gに対応して受信最大300Mbpsが可能なモバイルルーター「Wi-Fi STATION N-01H」を発表。2月17日より販売する。

 ドコモが提供するPREMIUM 4G(LTE-Advanced)に対応、3帯域まで拡大されたキャリアアグリゲーションによって受信時最大300Mbpsの速度を持つ(現在提供中の地域のみ)。

 付属のクレードルにはLTEアンテナが内蔵されており、電波が入りにくい屋内でもクレードルにセットしていれば安定した受信が可能。

 端末側Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応、クレードルには有線LAN(IEEE 802.3ab/u)も装備する。バッテリー容量は2500mAh。本体サイズは約幅115×高さ63×厚み11.0mm、重量約117g。価格は2万1384円(新規購入、一括払い時)

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