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ラックスマン、リファレンス向けフォノイコ「E-250」を発表

2016年01月22日 22時30分更新

文● 編集部

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 ラックスマンは1月22日、単品コンポとしてはコンパクトなフォノイコライザー「E-250」を発表した。2008年発売の「E-200」の後継製品。価格は12万8000円で、2月下旬の発売を予定している。

E-250

背面

 サイズは幅364×奥行き274 ×高さ81mmで、重量は4.3㎏。ほぼB4ファイルサイズのフットプリントとなる。入力系統はRCA2系統もつため、ロングアーム/ショートアームの両方を持つレコードプレーヤにも1台で対応できる。NF型回路を採用しており、MM/MCカートリッジに対応。カートリッジのに合わせて34kΩ、47kΩ、56kΩ、100kΩの負荷インピーダンス、0pF、100pF、220pF、320pFの負荷容量を選べる。これは真空管フォノイコのEQ-500に引き継いで搭載された機能だ。

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