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「ここをゆっくりにしたい!」というときに

iPhoneで撮ったスローモーション動画の調整方法

2016年01月21日 18時00分更新

文● つばさ

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つばさ、動画編集でスローモーション加工をしているふじくんをスローモーションで撮影しようとするの図です

 こんにちは、つばさです。

 iPhoneの動画で楽しいのが、「スローモーション」。日常のささいな瞬間も、ゆっくりにするだけでおもしろくなっちゃうから、ついつい使ってしまう人も多いんじゃないでしょうか。

 ところで、スローモーションで撮影すると、スローで見たい部分がスローじゃなかったり、どうでもいい部分がスローになってしまったりで、ヤキモキしてしまったことはありませんか? 今回は、スローになる瞬間の調整方法を紹介しますね。

スローモーションで撮影した動画をアプリ「写真」で開き、右上の「編集」をタップします

画面下にある、赤い四角形で囲ったところが、スローになる部分と、そうでない部分を分けているんです

スローになる部分は、「|」みたいな縦線の間が大きくなるところです。動画の中でスローモーションにしたい瞬間をここに入れればOKというわけです

縦線の間が大きくなっている部分の左右をスワイプして、スローにしたい範囲を調整します

 いかがでしょうか? 最初のうちはちょっと戸惑うかもしれませんが、基本は画面をスワイプして、スローにしたい範囲を合わせるだけです。やってみれば、すぐコツがつかめると思いますよ。


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