このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー ― 第28回

1000円以下でも高速! トランセンドのSD/microSDカードリーダーが実にいい

2016年01月19日 12時00分更新

文● 織野至

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
トランセンド「RDF5」
トランセンド「RDF5」

 小型記録メディアは、これまでいくつも登場し、また今も登場し続けているが、SDメモリーカードとmicroSDカードが広く普及している。

 デジタルカメラやビデオカメラ、スマホ、タブレットがその用途の中心といったところだが、データのインポート/エクスポートの際にお世話になるのが、カードリーダーだ。

 ノートやデスクトップにも標準で搭載されていることが多いが、速度が出ずにやきもきした経験はないだろうか。また外部接続のカードリーダーでもカタログスペック通りの性能があまり出ないこともあるため、悲しみを背負ったことはないだろうか。

 今回は、そんな部分を1000円以下で解決してくれるトランセンドの「RDF5」をチェックする。実売価格800円前後で、カードリーダーとしては売れている製品だ。

USBストレージっぽい見た目のカードリーダー

USBストレージと似たサイズになるUSBストレージと似たサイズになる

 RDF5は、SDメモリーカードとmicroSDカードに対応するカードリーダーで、ビジュアルはUSBストレージを少しサイズアップしたものとなっている。

 サイズは、幅56×奥行き24×高さ8.9mm、重量約18g。側面にSDメモリーカードスロットとmicroSDカードスロットを備えている。いわゆるカードリーダーは、USBケーブルを必要とするが、それが不要なデザインであるため、カバンに忍ばせておいたり、ノートPC中心であれば、使用するときだけ挿し込んだりといった使い方ができるだろう。

使用時はキャップを外して接続する使用時はキャップを外して接続する

 接続はUSB 2.0/3.0となっており、対応するメディアはSDHC (UHS-I)、SDXC (UHS-I)、microSDHC (UHS-I)、microSDXC (UHS-I)と、価格帯的に入手しやすい高速なSDメモリーカードを使用できる点も実売価格からするとお買い得なものだ。

SDメモリーカードスロットかmicroSDカードスロットのいずれかに対応カードを接続する ノートPCに接続したところ。アクセスLEDも搭載している
SDメモリーカードスロットかmicroSDカードスロットのいずれかに対応カードを接続するノートPCに接続したところ。アクセスLEDも搭載している

 なお、運用時の注意点としては、SDメモリーカードスロットとmicroSDカードスロットは排他であること。2枚同時には認識せず、先に接続されたほうをOS側が認識する。

 ひとつ気になる部分としては、端子部分をキャップで保護する形となっているが、キャップホルダーやベルトもない。

 そのため、出先中心での運用となるとロストする可能性が高さそう。そのあたり対応したバージョンを期待したいのは、次頁でのテストの結果から素直なお願いになる。

前へ 1 2 次へ

この連載の記事

注目ニュース

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART