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「ケイコとマナブ」など3誌が休刊、ネットに情報を一本化

2016年01月14日 01時46分更新

記事提供:通販通信

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ロゴ (株)リクルートライフスタイルは12日、資格や習い事に関する情報誌3誌を4月末発行号で休刊し、今後は学びの総合サイト「ケイコとマナブ.net」にメディアを一本化すると発表した。

 休刊するメディアは、スクール情報誌「ケイコとマナブ」、資格専門誌「稼げる資格」、通信講座の総合情報誌「通信講座大事典」の3誌。「ケイコとマナブ」(首都圏版)は1990年に創刊し、その後関西版、東海版と発行エリアを拡大。2004年には学びの総合サイト「ケイコとマナブ.net」を開始し、インターネットと情報誌の両メディアで展開してきた。

 近年ではインターネットで資格や習い事の情報取得や資料請求することが一般化してきたことから、情報誌の休刊を決定。学びの総合サイト「ケイコとマナブ.net」での発信に一本化する。また、生徒と先生のマッチングサービス「おしえるまなべる」も3月末で終了する。

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