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店舗・ネットの行動履歴データを統合したターゲティング広告を開始

2016年01月07日 01時39分更新

記事提供:通販通信

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image トランスコスモス(株)と(株)フリークアウトは6日、(株)Leonis & Co.提供のオムニチャネルマーケティングツール「OFFERs(オファーズ)」と、フリークアウトのプライベートDMP「MOTHER」とDSP「FreakOut」を連携し、リアル店舗のアクセス・クーポン利用履歴やアプリの閲覧履歴などのデータを活用したターゲティング広告の配信を開始した。

 同連携により、「OFFERs」で取得するリアル店舗のアクセス・クーポン利用履歴、イベントへの来場状況、アプリの起動、ページビュー、購入履歴などのオフライン系データを、フリークアウトDMP「MOTHER」に蓄積されたオンライン系データと統合。これらのデータをDSP「FreakOut」上で活用でき、顧客の行動履歴に合わせた広告配信が可能になる。

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