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ズバッと解決! Windows 10探偵団 ― 第55回

表示設定をチェックしてみよう

Windows 10で古いアプリの表示がにじむ……

2016年01月06日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

ウィンドウタイトルはくっきり表示されているが、アプリ内のメニューなどがすべてにじんでいる

調査依頼
Windows 10で古いアプリの表示がにじむ……

 ストアアプリや比較的新しいアプリでは起きないのだが、古いアプリを起動すると、表示がにじんでいるように見えることがある。動作には問題ないので、使うことはできるが気になることもあるだろう。そんな時は、表示設定をチェックしてみよう。

「設定」から「システム」→「ディスプレイ」を表示する
「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を100%にする

 「設定」の「システム」→「ディスプレイ」の「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」の設定が100%より大きくなっている場合に、にじみが発生する。通常は拡大してもきれいに表示されるのだが、古いアプリによっては対応していないことがあるのだ。そんな時は、このゲージを100%にすればいい。元のサイズで表示されるのでにじまなくなる。

くっきり表示される

 しかし、表示するサイズを変更すると、すべての表示倍率も変わってくる。表示倍率を落とすと、その分すべてが小さく表示されてしまう。もし、細かい文字が見にくい場合は、全体の設定はそのままに、にじむアプリのみを100%表示しよう。

アプリのプロパティを開く
「互換性」タブの「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れると、このアプリは常に100%で表示されるようになる

 まずはアプリの実行ファイルを右クリックしてプロパティを開き、「互換性」タブをクリックする。「設定」の「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れると、次回起動以降は100%サイズで表示される。


これでズバッと解決!

 画面の拡大設定を100%に戻す。それができない場合は、アプリごとの設定でスケーリングを無効にする


 Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!


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