このページの本文へ

ズバッと解決! Windows 10探偵団 第54回

邪魔ならば無効化することができる

Windows 10の「アクションセンター」を消す方法

2016年01月04日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

タスクバーのアイコンをクリックしたり、ショートカットのWin+Aキーを押すとアクションセンターが開く

調査依頼
アクションセンターが邪魔!

 Windows 10で新たに搭載されたアクションセンターでは、通知をまとめてチェックしたり、各種機能に手軽にアクセスできる。とは言え、通知はその度見ている、各種機能は「設定」からアクセスしている、という人にとっては不要な機能かもしれない。タスクバーを広く使いたい人や、ショートカットキーの誤操作で開いてしまうような時は邪魔に感じてしまうことだろう。そんな時は、アクションセンターを無効化することもできる。

「設定」→「システム」→「通知とアクション」→「システムアイコンのオン/オフ」を開き、「アクションセンター」をオフにする

アクションセンターのアイコンが消えた。ショートカットキーを教えても表示されない

 アクションセンターを無効にするには、「設定」から「システム」→「通知とアクション」を→「システムアイコンのオン/オフ」を開き、「アクションセンター」のボタンをオフにする。設定は即時反映され、アイコンは消える。ショートカットのWin+Aキーを押しても表示されなくなる。元に戻すには、設定をオンにすればいい。


これでズバッと解決!

 「設定」→「システム」→「通知とアクション」→「システムアイコンのオン/オフ」から無効にできる


 Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!


カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン