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スター・ウォーズ デジタル情報局 ― 第11回

R2-D2のバーチャルキーボードを使ってみた! かっこいいだけでなく、キーボードとしても文句なし

2015年12月29日 13時00分更新

文● にゃかむら

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 あっという間に12月! なんて言ってたらその12月ももうおしまい。2015年最後の記事となりました。

 ご存知のとおり先日公開された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の人気はものすごく、初日の興行収入や公開後最初の週末の興行収入など、世界各地で次々と史上最高を記録したとニュースになりました。

 また、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」には「エピソード4/新たなる希望」の登場人物が出るということで話題になりましたが、なかでもC-3POとR2-D2は全エピソードに出演していることで有名です。

 今回は、そのR2-D2をモチーフにした「バーチャルキーボード」をご紹介します。これは何も無いところにレーザーでキーボードのイメージを投影し、そこをタッチすることで入力できるようになっている、近未来的なキーボードです。

 発売は1年半ほど前で、ちょうど「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の撮影が始まって間もなくのころ。ニュースではまだ「エピソード7」と呼ばれていましたよね。公開はまだまだ先と思っていたのに、月日が経つのは早いものです。

 こうして置いてあると、まるで手のひらサイズのフィギュアのよう。カッチリとした造型で、フィギュアとしてみもかなりいいデキです。

 それではさっそく電源をオン!

頭を45度左にヒネると電源オン

 頭をヒネって正面を向かせると電源が入り、R2の前にキーボードが投影されます。キーの数は68。英語配列です。iPhoneやiPad、androidスマホ、タブレット、パソコン(Windows7/8、MacOS X以上)で使用できます。

R2-D2の手前にキーボードが現われます! キーボードのサイズは幅238×奥行き99mm

 初めて見ると、おおっ! となる瞬間です。レーザーの光なので、なんとなくチラチラとしているように見えて、薄暗い場所だと幻想的でもあります。このとき青いLEDが点滅しますが、これはBluetoothのペアリング待ち。背面のスイッチを押すとペアリングができます。

頭の前面の青LEDはペアリング待ちを知らせるランプ。点滅します背面のパネルを開け、真ん中にある丸いスイッチをシャープペンの先などで押すとペアリングが実行されます

 iPhoneで試してみたら、Bluetoothのデバイス欄に“R2D2”と表示されました。あとはそれを選ぶだけ。一度認識すれば、次回からは自動的に接続されます。

 入力をするときは、机を指先でトントンと叩くようにするとやりやすい感じでした。なんせキーストロークが0mmなので入力がわかりにくいかと思ったのですが、タッチのたびにR2が“ビョン”みたいな音を発するので、意外と平気! R2っぽいサウンドが鳴ることで、一文字一文字認識してくれてる感じがします。

 キーピッチを定規で測ってみたら、キーボードとしては標準的な約19mmありました。おかげで両手で打つのも楽ちん。もちろん両手で打ってもちゃんと認識をしてくれます。

両手で次々打っても大丈夫!

 音量や明るさもキーボードから変更が可能。FNキーとの組み合わせで行ないます。

動作音の音量はFNキー+↑で音量アップ、↓でダウン。3段階あります明るさはFNキー+→で明るさアップ、←でダウン。こちらも3段階
感度はFNキー+>で感度アップ、<でダウン

 パワーセーブモードもあり、FN+BACKキーでキーボードが消えます。復活させるにはキーボードが投影されるあたりに3本指でタッチ。

FNキー+BACKでパワーセーブモード。キーボードが消灯します
キーボードが投影されるあたりに3本の指でタッチすると復帰します復活!

 このほか、マウスモードというのもあります。パソコンで使うときに、投影エリア内で指によるジェスチャーをすることで、カーソル移動やクリック、ドラッグ、スクロール、進む/戻る、ピンチイン/アウトなどができます。

FNキー+カーソル型キーでマウスモード。カーソル型キーでキーボードモード

 机のような平らな場所ならどこでも使えますが、いつも撮影で使っている黒っぽいテーブルでは、キーボードがほとんど見えませんでした。なるべく明るい色の机で使ったほうがよさそうです。

黒い方はほとんど見えません

 とはいえ暗い色の机では使えないということはなくて、部屋の灯りを暗くすれば大丈夫。むしろちょっとカッコいいかも。

 ちなみに、ガラステーブルでも正常に動作しました。が、表示が薄すぎて実用には厳しい感じ。

ちょっとカッコいいけど……

 電源は充電式。約3時間の充電で約2時間使用できます。無線は10mぐらい届くので、普通に使うには余裕です。

 キー操作時のほか、電源オンオフ時とBluetoothペアリング時にもそれぞれ効果音が設定されていて、ついつい電源を入れたくなってしまうこと請け合い! ぜひデスクにひとつ置いてあげてください!

 
製品仕様
対応機種 Bluetooth HIDプロファイルに対応した以下の機器
iOS 4以上のiPhone/iPod touch/iPad及びiPad mini
Android 4.0以上のスマートフォン及びタブレット端末
Windows7/8
MacOS X以上
電池容量 660mAh
接続方式 Bluetooth 無線方式、適合規格 Bluetooth 3.0 Class2、電波周波数 2.4GHz帯、電波方式 GFSK
電波到達距離 最大約10m
本体サイズ 98×51×70mm
キー数 68キー(英語配列)
キーボードサイズ 99×238mm
実売価格 3万3480円

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