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悲願成就! ついに時刻表が掌中に

「デジタル JR時刻表」のiPhone版登場、喜びノンストップ!

2016年01月07日 11時00分更新

文● 杉山淳一 編集●飯島恵里子/ASCII.jp

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デジタル JR時刻表 Liteが登場、ついに時刻表が手のひらに乗った。

 時刻表は鉄道好き、旅好きにとって聖書のようなもの。書店で売られている月刊のJR時刻表がまるごとデジタル化され、タブレット向けアプリ「デジタル JR時刻表」としてサービスを開始したのは2015年5月。まさに時刻表の大改革。例えるなら、15世紀にグーテンベルクが活版印刷を発明した功績に匹敵する。いやマジで。

 そのデジタル JR時刻表の誕生から約半年。ついにiPhone版の「デジタル JR時刻表 Lite」が登場した。すごい。タブレット版も見やすくて便利だったけど、さらに小さくて軽いiPhone版だ。これからは場所を選ばない。満員の電車の中でも、順番待ち行列に並んでいる間も、デートが盛り上がらなくて彼女によそ見をされた隙にも、ポケットからiPhoneをサッと出して妄想旅行を始められる。いつでもどこでも時刻表を楽しめる時代が来た。これは、活版印刷のおかげでマルティン・ルターが宗教改革を起こしちゃったくらいのインパクトだ。

路線図から時刻表ページを呼び出せるハイライト表示、お気に入り登録などデジタル JR時刻表と同様の機能が使える

 デジタル JR時刻表については前回の記事も参照していただくとして、その機能をおさらいしつつ、iPhone版の便利なところを紹介しよう。

デジタル JR時刻表が小さくなって嬉しいところ

・ますます軽い
 B5判、約1100ページ、約1kgの月刊誌JR時刻表と、月刊「MY LINE 東京時刻表」の2冊分のデータがバッチリ入っている。チケットを購入すれば、毎月、最新データを閲覧できる。路線図の路線名や駅名からタップすれば時刻表の該当ページにジャンプできる。iPhone版はGPSと連動して、現在地の最寄り駅を表示してくれる。操作性も「片手で操作できる」を重視して洗練されているのだ。もちろん路線図や時刻表ページは拡大縮小機能があるから、小さな画面でも安心。

・デジタルならではの検索機能
 時刻表をスイスイと閲覧するだけではなく、路線検索機能も付いている。通勤通学で使っている路線や、旅の計画で使った時刻表ページを、旅先で簡単に引き出せる。「お気に入り」に時刻表ページや検索結果を登録する機能もある。ちなみにiPhone版は路線検索だけなら無料。うれしい!

・チョイ使い、タブレット版ユーザーにも嬉しい料金体系
 タブレット版「デジタル JR時刻表 Pro」は30日960円、365日9800円だ。iPhone版デジタル JR時刻表 Liteは月額360円、しかも2017年1月31日までは250円のキャンペーン価格だ。年間購読しても3000円(キャンペーン期間限定)。そして新たに、7日間120円というコースもできた。必要なときだけ使いたいならこれで充分。ふだんはタブレット版を使って、旅行中だけiPhone版を使うという場合にもうれしい価格設定だ。

・常時接続で最新時刻データを表示
 タブレット版は毎月、最新の時刻表データを雑誌版の販売日後にダウンロードした。だからオフラインでも利用できる。iPhone版はオンライン環境専用で、必要な時刻表ページを随時取得する方式だ。キャリア通信環境で大容量データを受信すると、パケット制限が不安なだけではなく閲覧までに時間がかかる。iPhone版は、その都度、最小限のデータを取得するから、サッと出してパッと使える。外出が多い人向けの短期決戦仕様とも言える。それぞれの良さがあるので、両方とも契約した方がいいかも。

・18きっぷ検索で、旅先の寄り道ルートを探しやすい
 iPhone版だけの機能として「18きっぷ検索」ができる。これは、路線検索のJR区間に限って普通列車を優先して表示してくれる。有料列車やJR以外の路線は、乗り継ぎ上、どうしても必要な場合のみ経路に組み込まれる。青春18きっぷの旅で、うっかり乗り過ごしたり、気まぐれに寄り道したくなった時に便利。


(次ページ「便利な使い方編」へ続く)

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