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東プレ「REALFORCE104U-S」、「REALFORCE104UB-S」

東プレ「RealForce」シリーズから英語配列の静音キーボードが登場

2015年12月18日 23時08分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 静電容量無接点方式を採用する高品質キーボードとして人気の東プレ「RealForce」シリーズから、104英語配列キーの静音モデルが登場した。

東プレ「RealForce」シリーズから、104英語配列キーの静音モデルがデビュー

 発売されたのはホワイトモデル「REALFORCE104U-S」(型番:XF01TS)と、ブラックモデル「REALFORCE104UB-S」(型番:XF11TS)。「標準モデルに比べ、人間の聴覚感度が高い周波数成分である2500~5000Hz領域帯での刺激振幅が下がるように改良。30%下げることに成功」したという静音特化モデルだ。

ホワイトモデル「REALFORCE104U-S」と、ブラックモデル「REALFORCE104UB-S」

 主なスペックは、サイズが455(W)×168.5(D)×39.6(H)mmで、重量が1.4kg、インターフェースはUSBで、ケーブル長1.5m。キーストロークは4mmで、押下特性はキーエリアによって変荷重タイプ(55g/45g/30g)。キーの刻印は、文字が消えにくい昇華印刷方式を採用。

 価格は2万5801円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店で販売中だ。

押下特性はキーエリアによって変荷重タイプ(55g/45g/30g)。聴覚への刺激を30%下げ静音仕様にした

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