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柳谷智宣の「神アプリの説明書」 ― 第73回

子供やペットの最高の1枚をiPhoneで撮れるアプリ「BestShutter」を徹底解説

2015年12月16日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 注意力散漫な小さい子供やペットを撮影しようとしても、なかなかカメラの方を向いてくれないもの。そんな時、iPhone用のカメラアプリ「BestShutter」なら興味を引くサウンドを鳴らして、カメラを向かせることができる。それでもダメなら動画から任意の1コマを切り抜く機能も搭載。今回は、子どもやペットのベストショットを撮れる「BestShutter」の使い方を紹介する。

いつもなら難しいペットの正面写真も簡単に撮影できる!

サウンドでカメラに視線を向けさせるアプリ

 12月14日、キヤノンマーケティングジャパンはiOS向けの写真アプリを公開すると発表した。4商品を順次リリースしていく予定で、まずは「BestShutter(ベストシャッター)」が公開された。無料アプリだが、120円支払えばアプリ内の広告が非表示になる。

 「BestShutter」はカメラアプリで、サウンドを使って被写体の注意を引けるのが特徴。小さな子どもやペットを撮影する際に活躍してくれる。

 子どもやペットはカメラを向けると、あえて違う方向を向きがち。カメラを向けたまま呼びかけたりしてシャッターチャンスを狙うこともあるが、なかなか手間がかかる。本アプリでは、ボタンをタッチするだけでさまざまなサウンドを鳴らし、カメラの方を向いてもらうことができる。

アプリをインストール。アプリ内課金はあるが、インストールは無料だ大企業のアプリらしく、プライバシーポリシーの同意が必要。もちろん、個人情報が送信されることはない
簡単なチュートリアルを見たら「始める」をタップすれば準備完了

サウンドは3つまで設定でき、録音データも使える

 撮影画面でカメラアイコンをタップすれば撮影。画面上のボタンではフラッシュをオン・オフしたり、カメラのイン・アウトを切り替えたりできる。標準のカメラアプリと同様、ピントを合わせたいところをタップするとフォーカスが移動するし、ピンチ操作で拡大・縮小が可能。ただし、露出の調整はここではできない。

 サウンドボタンは3つ用意されており、「象」「救急車」「クジャク」が設定されている。被写体にカメラを向けてサウンドボタンを押して興味を引こう。このサウンドは変更することもできる。画面上部のベルのアイコンをタップし、S1~S3に割り振られているサウンドを変えればいい。16種類のサウンドが登録されており、ボヨヨーンといった赤ちゃんが喜びそうなサウンドから、犬が飛んできそうな菓子袋をカサカサする音まで揃っている。

 さらに、サウンドを録音して追加することも可能だ。子どもやペットの名前を呼ぶ声を録音したりしてもいい。自分が呼びかけても無視するが、別の家族が呼ぶと反応するような場合に活用したい。

カメラボタンを押すとシャッターが切れる。数字の入ったベルのアイコンをタップすると音が鳴る飼っている柴犬で試したところ、音を鳴らすと一瞬カメラを見る
ベルのアイコンをタップし、サウンドの選択画面を開くサウンドを変更できる。録音する場合は「新規サウンド追加」をタップする
「REC」をタップして録音スタート録音が終了したら、名前をつけて保存する

次ページでは、動画からベストショットを切り出す

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