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メインドライブはSSDを採用、バッテリーの長寿命化も

ゼロスピンドルで小型化/軽量化、GTX 960M搭載13.3型ゲーミングノート

2015年12月14日 14時47分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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HDDや光学式ドライブを搭載しないゼロスピンドルの13.3型ゲーミングノートパソコン2機種が販売開始

 ユニットコムは12月11日、HDDや光学式ドライブを搭載しないゼロスピンドルで、メインドライブにSSDを採用する13.3型ゲーミングノートパソコン「Lev-13FR075-i3-RSS-Limited」「Lev-13FR075-i5-RSS-Limited」の販売を開始した。

 これらの機種は、ディスクを回転の駆動部分がなくなることで消費電力を削減し、バッテリーの長寿命化と本体を小型化、軽量化しているという。メインドライブにSSDを採用し、移動時の衝撃や振動によるディスクの破損を防止できるとしている。

 Lev-13FR075-i3-RSS-Limitedは、Core i3-4100M(2.5GHz)、GeForce GTX 960M、HM87チップセット、8GBメモリー、240GB SSDという構成だ。ディスプレーは13.3型で、解像度は1920×1080ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用する。価格は11万8779円。

 Lev-13FR075-i5-RSS-Limitedは、Core i5-4210M(2.6GHz)、GeForce GTX 960M、HM87チップセット、8GBメモリー、250GB SSDという構成だ。ディスプレーは13.3型で、解像度は1920×1080ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。価格は12万6339円。

 両機種とも、通信規格は有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0に対応している。サイズはおよそ幅330×奥行227×高さ31.9mmで、重さは約2.0kg。

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