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マカオGP記念! プリペイドSIM GP in マカオ

2015年12月19日 15時00分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩 編集●ASCII.jp

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マカオGPを取材しにいったので
プリペイドSIMの速度対決を開催!

 11月19~22日までマカオ市街で開催された「第62回マカオフランプリ」。

 マカオ市街の公道を封鎖して開催されるマカオGPは、アジアで一番の歴史を誇る国際規格の公道レース。日本で現存する最古の国際規格サーキットである鈴鹿サーキットよりも古い歴史をもつ。

 メインレースとなるF3では高星明誠選手や山下健太選手、関口雄飛選手など、日本国内レースのSUPER GTなどで活躍する日本人選手も数多く参戦している。

 市街地レースだけあって、沿道にはマンションや町工場など、生活に密着した建物がビッシリ。しかし、もう62年の歴史があるので、マカオ市民はレースを当然のことのように受けとめ、特別なものとしては捉えていないのが面白いところ。

 そんな中行なわれるマカオGPは、全レースがガチバトルの格闘技。

 レースの結果はさておき、ASCII.jp的にマカオGPの会場となるマカオ市内でSIMの速度テストを実施した。マカオのプリペイドSIM最速を探すのが目的で、名付けて「マカオ・プリペイドSIMグランプリ」。

 使用する機材は筆者の私物であるファーウェイの「Ascend Mate7」。新型の「P8 max」や「HUAWEI Mate S」が出てしまったのでファーウェイ最強とは言えなくなったものの、オクタコアCPU、4100mAhの大容量バッテリー、6型フルHD液晶は自慢。外装、内部構造含めてアルミ合金が多用されているので放熱性も抜群で、デレステの4曲連続ライブイベントを2セットやってもへこたれない。その上、SIMフリー機ですから海外で現地SIMを使うのに最適なスマホだ。

テストマシンのファーウェイ「Ascend Mate7」

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