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3社が初・北国ブルーベリーは復活受理…消費者庁届出情報

2015年12月10日 09時20分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は9日、新たに受理された機能性表示食品4製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で66社163製品となった。

 新たに受理されたのは、ハマダコンフェクト(株)の焼き菓子『腸にファイバーウエハース』(関与成分:難消化性デキストリン)と、Nalelu合同会社の『葛の花ヘルスリム27』(同:葛の花由来イソフラボン)、日本第一製薬(株)の『お腹の脂肪に葛の花イソフラボンスリム』(同:葛の花由来イソフラボン)、八幡物産(株)の『北の国から届いたブルーベリー』(同:ビルベリー由来アントシアニン)のサプリメント3製品。ハマダコンフェクトとNalelu合同会社、日本第一製薬は初の受理。『北の国から届いたブルーベリー』は届出撤回後、表示内容を変更して同じ製品で新たに受理された。

 表示内容は『腸にファイバーウエハース』が「お腹の調子を整える機能」、『葛の花ヘルスリム27』と『お腹の脂肪に葛の花イソフラボンスリム』が「肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能」、『北の国から届いたブルーベリー』が「目の疲労感、ピント調整機能の低下を緩和することで目の調子を整える機能」を表示する。機能性の根拠は4製品ともに関与成分の研究レビューで評価した。

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