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SBとRIZAPが提携、健康分野のオムニチャネルサービス開始へ

2015年11月16日 09時23分更新

記事提供:通販通信

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 ソフトバンク(株)と健康コーポレーション(株)、RIZAP(株)の3社は16日、IT・通信とヘルスケア領域で協業し、「ヘルスケア領域におけるオムニチャネルサービス」など、新たなビジネスモデルを創出することで合意したと発表した。

 協業の目的は、RIZAPの運動指導・栄養指導などのノウハウと、健康コーポが持つマーケティング力、ソフトバンクのIT・通信技術とを組み合わせ、国民の健康増進に貢献していくこと。開発予定の新たなサービスは、遠隔地でもRIZAPの指導ができるITとリアルな接点を組み合わせた「ヘルスケア領域におけるオムニチャネルサービス」(来春開始予定)と、スマートフォンと連動したヘルスケア関連のデバイス、ヘルスケアビッグデータとソフトバンクの企業向け情報プラットフォームを活用した新たな「ヘルスケア・プラットフォーム」の3つ。

 3社はそれぞれが展開する事業を活用した「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発し、これをベースにさまざまなヘルスケアサービスを提供する。

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