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iPhone 6sを購入したらすぐに入れるべきアプリ30選 第2回

iPhone 6sをさらに便利にするユーティリティーアプリ10選

2015年11月18日 12時00分更新

文● 中山 智 編集● ASCII.jp

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iPhoneをサブディスプレーに!
Duet Display

Duet Display App
価格1900円 作者Rahul Dewan
バージョン1.1.4 ファイル容量9.0 MB
カテゴリー仕事効率化 評価(4)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 8.0以降

 iPhoneやiPadを、PCのサブディスプレーとして接続できるアプリ。WindowsとMac両方の接続用ソフトが用意されているので、どちらのOSでも利用できる。PC用のソフトは無料だが、iOS用のアプリは1900円。

 接続はLightning、もしくはDockケーブルを使用。有線なので、レイアウトの自由さは低いが、そのぶん遅延なども少なくサブディスプレーとしてキッチリ使える。

公式サイト(http://www.duetdisplay.com/jp)からあらかじめPC用のソフトをダウンロードして、インストールしておく

iPhone側にアプリをインストールして、PCとケーブルで接続する

PC側のソフトではフレームレートや解像度が指定可能。マシンパワーを使うので、自分の使っているPCのスペックに合わせて調整しよう

iPhoneもPCのサブディスプレーになった! ウィジェットなどを表示させておくのにピッタリ

複数のアプリにまたがる作業を全自動化
Workflow: Powerful Automation Made Simpl

Workflow: Powerful Automation Made Simple App
価格480円 作者DeskConnect, Inc.
バージョン1.4.1 ファイル容量40.9 MB
カテゴリー仕事効率化 評価(4)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 8.0以降

 たとえば写真を何枚か撮影したあと、GIFアニメに変換してSNSへ投稿、といった作業をする場合、順番にそれぞれのアプリを操作する必要がある。この一連の作業を自動化してくれるのが「Workflow」だ。480円と有料ながら、さまざまな作業が自動化できるので、使いこなせばめんどうな手順を省いてサクサクと操作でき便利。

作業に組み合わせたいアプリを順番に選んでいく

写真なら何枚撮影するか、GIFアニメは何秒の作品にするかなどあらかじめ指定しておける

ワークフローが完成したら画面上部の再生ボタンをタップ。すると登録した作業へと自動で切り替わる。この場合は最後に完成したGIFアニメをTwitterで投稿するまでひとつのアプリで作業しているかのように使える

Galleryにはサンプルとしてワークフローが多数用意されているので、まずはこのサンプルを使ってみよう

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