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Intel「BOXSTCK1A32WFCL」

「Intel Compute Stick」にWindows 10搭載モデルが加わる

2015年10月31日 23時48分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 インテルのスティック型PC「Intel Compute Stick」に、Windows 10 (32bit) 搭載モデル「BOXSTCK1A32WFCL」が登場した。

「Intel Compute Stick」のWindows 10 (32bit) 搭載モデル「BOXSTCK1A32WFCL」

 「Intel Compute Stick」は、本体にHDMI出力端子を備え、ディスプレーに差し込むことでPCとして利用できるスティック型PC。従来モデル「BOXSTCK1A32WFCR」のOSはWindows 8.1 with Bingだったが、最新版ではWindows 10 (32bit)がプリインストールされる。

 基本スペックに変更はなく、CPUが「Atom Z3735F」(1.33GHz)、メモリーが2GB、ストレージが32GB。インターフェースはHDMI出力端子、microSDカードスロット、Micro USB端子、USB端子を装備。

 価格はパソコンショップアークで1万7980円、テクノハウス東映で1万9800円。なお、「Compute Stick」を使ったユニークな冷却を試した「スティックPCで楽しむ実験的冷却」を掲載中。こちらも参照してもらいたい。

パッケージにWindows 10と記載されている。個人的には値下がり傾向の従来モデル「BOXSTCK1A32WFCR」もオススメ。OSもアップグレードでWindows 10が利用できる

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