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東芝の4K対応の15.6型ノート「dynabook T95/T」の外観をチェック

Netflixなどの登場で4Kが手軽になり、4Kノートの存在が大きく変わる

2015年10月15日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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dynabook T95/T

 4Kの需要は、これからどんどん増えていくのではないだろうか。確かに今までは4Kを楽しむのは、4Kテレビで4K放送をしているスカパー!に契約したり、4Kディスプレーを購入して4K対応のゲームをプレーしたり、なんだか4Kってまだまだコンテンツが限られているし、映像を見るにしても契約が必要だったり、ゲームプレーするにもハイスペックなパソコンが必要だったりと、なんだか敷居が高い感じが個人的にしていた。

 しかし、4Kはもっと手軽に楽しめるようになっていくのではないかと私は考えている。そう思い始めた理由として、動画配信サービスの「Netflix」やアマゾンの「プライム・ビデオ」で4Kコンテンツが楽しめるようになったことがある。Netflixやプライム・ビデオの登場で、これからは今までよりも手軽に4Kコンテンツを楽しむことができるようになるのだ。

 また、そう思う理由の1つとして、4K解像度に対応するノートパソコンがある。4Kといえば、どうしてもディスプレーやテレビなど、据え置きの製品を想像してしまう。しかし、4Kノートパソコンの登場により、4K解像度のディスプレーを持ち運べるようになったのだ。その4K解像度に対応するノートパソコンの1つが、東芝の15.6型「dynabook T95/T」だ。今回は、dynabook T95/Tの外観について紹介しよう。なおdynabook T95/Tは、Netflixおよびプライム・ビデオの4Kコンテンツには対応していない。もし対応してくれれば、どこでも4Kコンテンツが楽しめるようになるので、今後に期待したい。

4Kノートでは珍しい、スタイリッシュな外観

ゲームプレー用の4Kノートとは違い、見た目はスタイリッシュ

 4K解像度に対応するノートパソコンといえば、ゲーミング用途で色は黒くボディーはゴツイ機種が多い。しかし、dynabook T95/Tはサテンゴールドを採用し、ゲーミング用途ではない普通の15.6型ノートパソコンのようなスタイリッシュな外観をしている。重さ約2.4kg、厚さおよそ24.5mmとそれなりにあるが、同じ15.6型で、フルHD解像度の「dynabook T75/T」とあまり厚さも重さも変わらない。私が使っているリュックにもギリギリ入るし、持ち運べないこともない。

厚さはおよそ24.5cmm。私が普段使っているリュックにぎりぎり入る

 15.6型というサイズは常に持ち運ぶノートパソコンに向いている大きさとはいえない。しかし、友人の家に行って観たかった映画を4K解像度で見たり、帰省時に新幹線の中や実家で映画や4K対応のカメラで撮影した高精細な子供の写真や動画などを親に見せたりと、たまに持ち運ぶくらいなら問題ないだろう。

IPS液晶でみんなで4K動画を楽しむ

タッチ操作にも対応。新幹線など狭い空間で使う時に便利

 dynabook T95/TのディスプレーはIPS液晶を採用している。上記のように、友人の家や実家に帰って数人で写真や動画を観るとき、それぞれ観る角度が違ってくる。そのときに、コントラストの変化が少なく、全員が快適に写真や動画を楽しめるのはありがたい。

 東芝のノートパソコンは、写真や動画を明るくクッキリ表示できるのが特徴ではないだろうか。YouTubeで4K動画を観てみたが、特に海や森など自然の中での光の感じはピカイチだと感じた。また、ウェブ動画の映像を解析してコントラストを補正する「ダイナミックコントラスト」や、質感やエッジなどをより鮮明に再現する「テクスチャーエンハンスメント」を利用すれば、さらに美しい動画も楽しめる。

Blu-ray Discドライブでも映画を楽しめる!

Blu-ray Discドライブ内蔵でオフラインでも映画を楽しめる

 dynabook T95/Tは、Netflixおよびプライム・ビデオに現状対応していないが、外で4K並の解像度で映画が観れないかというとそうでもない。dynabook T95/TはBlu-ray Discドライブを内蔵しているので、4K解像度のアップコンバートに対応しているBlu-rayを用意してパソコンと一緒に持ち運べば、4K並の解像度で映画が楽しめる。

4Kで映画観るなら、スピーカーにもこだわりたい

キーボード上部にHarman/Kardonのスピーカーを内蔵

 せっかく4K解像度で映画などを楽しめるので、スピーカーの音質もこだわりたい。dynabook T95/Tはキーボード上部にHarman/Kardonのスピーカーを内蔵している。キーボード上部に配置されていることもあり、音の広がりがよく特に高音の響きはいいなと感じた。また、私は朝起きたときに音楽を聴いて目を覚ますようにしているのだが、dynabook T95/Tなら朝iPhoneからではなくパソコンの電源をつけて音楽を流すのもありだと思った。

USB 3.0を4つ搭載

本体右側に、USB 3.0端子×2、HDMI端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、SDカードスロット×1を配置
本体左側にUSB 3.0端子×2、Ethernet端子×1を配置。Blu-ray Discドライブも内蔵

 dynabook T95/TのインターフェースはUSB 3.0端子×4、HMDI端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、Ethernet端子×1など。USB 3.0端子を4つ備えるので、マウスを使用していても同時に携帯の充電やUSB機器との接続が可能だ。

ゲーム用とのACアダプターは、かなり大きいものが多いが、dynabook T95/Tのアダプターのサイズは普通のノートパソコンに付属するACアダプターとあまり変わらない

どこでも気軽に“4K”できる時代になってきた!

Netflixやプライム・ビデオの4K動画配信をどこでも楽しめるのはノートパソコンの最大の利点といえる

 dynabook T95/Tがあれば、高精細な動画や写真をどこでも楽しめるようになる。また、今後Netflixやプライム・ビデオの4K配信に対応すれば、さらに気軽にどこでも4Kコンテンツが楽しめるようになるだろう。どこでも持ち運んで“4K”したいのであれば、dynabook T95/Tが最適ではないかと私は思う。

dynabook T95/Tの主なスペック
機種名 dynabook T95/T
CPU Core i7-6700HQ(2.6GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 530
メモリー 8GBメモリー
HDD 1TB ハイブリッドHDD
ディスプレー 15.6型(3840×2160ドット)、IPS液晶
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
光学式ドライブ Blu-ray Discドライブ
インターフェース USB 3.0端子×4、HDMI 2.0端子×1、Ethernet端子×1、ヘッドセット/ヘッドフォン端子×1、SDカードスロット×1
内蔵カメラ およそ92万画素ウェブカメラ
スピーカー haraman//kardon製ステレオスピーカー
バッテリー駆動時間 約3.5時間
サイズ/質量 およそ幅380.0×奥行259.9×高さ24.5mm/約2.4kg
OS Windows 10 Home(64bit)
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