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PCパーツ人気ランキング&店員も欲しがる旬なパーツ(9月5日~10月4日)

【売上ランキング】売れ筋の液晶ディスプレーをチェック

2015年10月07日 21時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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パーツストリート
PCパーツの売れ筋ランキングと、店員オススメのパーツを隔週で掲載する

 毎週、新製品が登場するアキバのPCパーツショップ。そんなPCパーツの売れ筋ランキングと、日々パーツに接しているPCパーツショップ店員が自信を持ってオススメする旬なパーツを掲載する本コーナー。
 売れ筋ランキングは、CPU、メモリー、マザーボード、 HDD/SSD、ビデオカードといった主幹パーツからケースファンといった小物まで、旬なパーツを隔週で掲載していく。

WQHD対応のゲーム向け液晶が続々登場

 Core i5シリーズやTDP 35Wの省電力モデルが登場したことで、予算と用途で選べるようになった第6世代Coreプロセッサー。

 動画や写真を奇麗に表示したり、ヌルヌル描画でのゲーミングなど、目的ごとに選べる液晶ディスプレー。4K液晶ディスプレーや解像度2560×1440ドットのゲーム向けモデルも増えているが、最もラインナップが充実しており、人気なのは1万円半ばから選べるフルHD液晶だ。

ドスパラパーツ館

 ショップによって取り扱っているメーカーやオススメモデルは結構違うが、2万円を切る手ごろな価格のわりに奇麗なAH-IPSパネルを採用した製品が狙い目といえるだろう。

 そんな液晶ディスプレーの売れ筋ランキングを、北海道から九州まで全国に22店舗あり通販も行なっているドスパラにお願いし、通販も含めた1ヵ月間で集計してもらった。

【取材協力】

 ちなみに、2560×1440ドットのゲーミング液晶は、東京ゲームショウ2015で国内初披露されたEIZO「FORIS FS2735」や、デル「S2716DG」が発表済みだ。

 EIZO「FORIS FS2735」と同じ、27インチ、IPSパネル、144Hz駆動、AMD「FreeSync」対応の製品は、ASUSなどからも登場しているが、EIZOならではの高い品質や機能に期待が持てる。また、デル「S2716DG」はTNパネルだが、144Hz駆動やNVIDIAの画面同期技術「G-Sync」に対応している。

WQHD対応の27インチゲーミング液晶のEIZO「FORIS FS2735」。IPSパネルを採用し、144Hz駆動とAMD「FreeSync」に対応。そのほかにもスマホとの連携機能など魅力いっぱい

 「FORIS FS2735」は今冬発売予定と、年末ギリギリになりそうな気配濃厚だが、「S2716DG」は、すでにオンラインショップや量販店での予約が始まっており、10月27日発売予定となっている。

144Hz駆動はもちろん、NVIDIA「G-Sync」に対応する27インチ液晶のデル「S2716DG」。DisplayPortに加えて、HDMI入力端子を1基装備するので、据え置き型ゲームを接続することもできる

2万円前半のゲーム向け液晶がトップに

液晶ディスプレー 集計期間 9月5日~10月4日 ドスパラパーツ館
順位 製品名 実売価格
1位 BenQ「RL2455HM」
(24インチ、1920×1080ドット、TN)
2万1870円
2位 Philips「234E5QHSB/11D」
HDMI-DVI変換ケーブル付き ドスパラオリジナルモデル
(23インチ、1920×1080ドット、AH-IPS)
1万7550円
3位 Philips「224E5QHSB/11D」
HDMI-DVI変換ケーブル付き ドスパラオリジナルモデル
(21.5インチ、1920×1080ドット、AH-IPS)
1万5930円
4位 Acer「K222HQLbmid」
(21.5インチ、1920×1080ドット、TN)
1万4850円
5位 Philips「243V5QHABA/11」
(23.6インチ、1920×1080ドット、MVA)
1万7980円
6位 BenQ「GW2460HM」
(24インチ、1920×1080ドット、AMVA+)
2万6800円
7位 Acer「V206HQLCbd」
(19.5インチ、1920×1080ドット、VA)
1万2960円
8位 Philips「274E5QHSB/11D」
HDMI-DVI変換ケーブル付き ドスパラオリジナルモデル
(27インチ、1920×1080ドット、AH-IPS)
2万7810円
9位 BenQ「XL2411Z(DP)」
HDMIケーブル付き ドスパラ オリジナルモデル
(24インチ、1920×1080ドット、TN)
3万3750円
10位 Philips「223V5LHSB/11」
(21.5インチ、1920×1080ドット、TN)
1万3970円

 1位はBenQのゲーム向け液晶ディスプレー「RL2455HM」だ。このRLシリーズは、RTSゲーム向けで、リフレッシュレート120Hzや144Hz駆動に対応するXLシリーズの下位に位置するシリーズになる。

1位のBenQ「RL2455HM」。ドスパラパーツ館の店頭では、取材時に1万9980円で販売中だった。さらに5000円以上のPCパーツとセット購入時は、1万8900円になる

 「RL2455HM」は応答速度5ms、中間調応答速度1msの高速TNパネルを採用。さらにゲーム向けとして、プロゲームチームが監修したというRTSゲーム向けモード、BenQのゲーム向け液晶の特徴である暗い部分の視認性を簡単に上げられる「Black eQualizer」機能を備えているのがポイント。

 ドスパラパーツ館で聞いたところ、「BenQのゲーミング液晶は、ゲーム大会やイベントなどで使用されていることが多く、ウェブのレビューも多いので指名で選びに来る方が多いです」とのこと。

 さらに「なかでもRL2455HMは、2万円台前半と手ごろな価格で、暗部の視認性を上げられるBlack eQualizer機能を備えているので人気がありますね」

 「あくまでもPC向け液晶ですが、据え置き型ゲーム機に接続して使っている人のレビューも多いので、そちらを見て選ばれる方も多いみたいですよ」という。

 「そのほかでは、Philipsが売れ筋ですね。日本ではヒゲ剃りや電動歯ブラシなどの分野で知られていますが、液晶ディスプレーも高品質ですよ」

 「極薄型ベゼルのスッキリしたデザインや安心の5年間保証。手ごろな価格で人気があります。液晶パネルやバックライトなども5年間保証の対象(焼き付きや経年による輝度低下などは対象外)なので、安心して使えますよ」とコメントしてくれた。

2位にランクインしたPhilips「234E5QHSB/11D」。デザイン、品質、そして安心して使える5年保証が魅力

(→次ページヘ続く 「ショップに聞いた今週のオススメパーツ」)

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