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本体が枕にトランスフォーム、着たままでも使用可能

人をダメにするパーカー登場、フードが枕になってすぐ眠れる

2015年10月05日 14時25分更新

文● コジマ/ASCII.jp

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 自動車、電車、飛行機。長旅の移動中に眠くなりウトウト……というのは、誰しも経験したことがあるだろう。そういう場合に困るのが、枕だ。何もないと首を痛めたり、揺れたときに椅子にぶつけたりするわけだが、さりとて携帯用の枕を持ち歩くなると、かさばって荷物になる。うーん、困った。

 そんな事態を解決しようと一計を案じたのが、オリジナルアパレル・雑貨ブランドの生産・販売を営む会社、スペース。同社がクラウドファンディング「READY FOR」上で「寝るパーカープロジェクト」を発表している。

 寝るパーカーとは、“手ぶらで快適な枕を持ち歩く”をテーマに、旅行の移動中に快適な睡眠を取りたいというニーズを叶えるというアイテム。簡単に言うと、本体をクルクルと丸めるとボリュームのある枕に変形する、旅行シーン(移動中)での寝心地を追求したパーカーだ。

パーカー自体を丸めることで、首に巻いて使用する旅行用の枕になる

 2015年8月20日のプロジェクト開始から、わずか1ヵ月で資金調達目標額300%を達成。多数のメディアで取り上げられ、問い合わせも殺到したそうなのだが、その中には「面白いアイデアだけど、枕にしてしまうと(パーカーを脱ぐわけだから)寒いのでは?」という意見も多かったそうな。うっ、盲点である。

 そこでスペースは10月5日、寝るパーカーの“シークレット機能”を公開した。その機能とは、二つ折りのフード自体が、巨大なピローカバーになっている……というもの。要するに、クッションやブランケットなど、あるいはTシャツなどをフードに詰め込めば、パーカーを着たままでも、フード部分を枕として使用できるということだ。おお、かしこい。

フードが二つ折りになっていて、それ自体がピローカバーになっている。だから中にクッションや毛布を詰め込めば、パーカーを着たままでも、フード部分は枕になる

 フードに物をつめて頭の横に配置しても、枕カバー(要するに、フード)とパーカー自体が繋がっているので、クッションが首元から落ちることもない。枕として使用しない時は巨大なフードを二つ折にしておくことで、大きすぎるフードが邪魔になるという弱点を解消しながら、ファッション性の高いおしゃれ なフードのシルエットを形成しているとのこと。まあ、ここは意見が分かれそうではあるが。

 もちろん、本体を丸めてもボリュームのある枕に変形するので、着ても、脱いでも使用できる。乗り物での気温変化に幅広く対応できるのだ。

 この「寝るパーカー」は、クラウドファンディング販売価格で1万2000円。サイズはXS、S、M、L、カラーはグレー、ネイビーの2色。予約終了日は2015年10月18日とのことで、気になる方はお早めに。

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