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XFX「Radeon R9 Fury Liquid Cooled」、「Radeon R9 Fury Triple Dissipation」

Radeon R9 Fury初の水冷モデルがXFXから登場

2015年10月02日 22時07分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 XFXから、Radeon R9 Furyを搭載したビデオカード「Radeon R9 Fury Liquid Cooled」(型番:R9-FURY-4WFA)と「Radeon R9 Fury Triple Dissipation」(型番:R9-FURY-4TF9)が発売された。

水冷仕様となるRadeon R9 Furyを搭載したビデオカード「Radeon R9 Fury Liquid Cooled」

 「Radeon R9 Fury Liquid Cooled」は、Radeon R9 Fury搭載カードとしては初の水冷仕様となるビデオカード。上位モデルのRadeon R9 Fury X搭載モデルと似たような、120mmサイズラジエーター仕様の水冷ユニットを備える。

 主なスペックは、メモリーにHBM 4GB (4096bit)を搭載、コアクロックは1000MHz。出力インターフェースはDisplayPort×3、HDMI×1で、補助電源コネクターは8ピン×2という構成。

 価格はドスパラ パーツ館で8万6980円。

大型の3連ファン搭載VGAクーラーを備えるRadeon R9 Fury搭載カード「Radeon R9 Fury Triple Dissipation」

 同時発売の「Radeon R9 Fury Triple Dissipation」は、大型の3連ファン搭載VGAクーラーを備えるRadeon R9 Fury搭載カード。そのほか基本スペックは「Radeon R9 Fury Liquid Cooled」と変わらず。

 こちらの価格はドスパラ パーツ館で8万1980円だ。

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