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タブレットとして使うため、音量ボタンも側面に配置

電源ボタンが側面に? 使いやすさへの配慮がうれしい東芝のコンバーチブルノート

2015年10月01日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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dynabook N61

 自宅のベッドでタブレットを使って動画を観ていると、もう少し画面が大きければなーと思うことがある。また、タブレットにスタンド付きのカバーを装着して立てて見ていても、ベッドの上だと自分が動いたりすると倒れてしまうこともしばしば。

 そんな時に欲しいと思うのが、360度回転するヒンジを搭載しタブレットとしても使用できるコンバーチブルノートだ。東芝が販売する11.6型のノート「dynabook N61」は、まさにそのコンバーチブルノートで、さらにWindows 10 Home(64bit)を採用している。今回は、dynabook N61の外観について紹介しよう。

高級感のあるサテンゴールド

 dynabook N61は、カラバリに最近の東芝のノートパソコンではメインカラーの1つになってきたサテンゴールドを採用し、小型ながら高級感が漂うボディとなっている。また、底面はざらざらした手触りで、手で持っていても滑りにくい。11.6型ち持ち運ぶことが多いサイズなので、滑って落ちないような配慮があるのはありがたい。

天板のカラーは高級感漂うサテンゴールド

360度回転を可能にするヒンジが堅牢

頑丈なヒンジで安心してくるくるできる
逆側にパタっと閉じてタブレットとして使えるのがコンバーチブルノートの特徴

 コンバーチブルノートで一番気になるのが、360度回転を可能にするヒンジ部分の堅牢性だ。使っているとディスプレー部がとれそうだったり、バキッと折れたりしたらどうしようと不安になるヒンジのコンバーチブルノートだとなかなか使いにくい。しかし、dynabook N61は堅牢性を追求したという2軸ヒンジを採用しており、実際に使っていても安定してスムーズに回転するのでその心配はないだろう。

テントモードのようにたてて使ってみる。Windows 10の「タブレットモード」を使えばより快適

 また、一定の力を加えないと動かないので、テントのようにディスプレー上部とキーボードの下部をつかって立たせても安定感があり、タッチ操作で使っていても勝手に閉じて倒れるということもない。また、厚さがおよそ21.9mmで重さが1.4kgと最近のパソコンにしては軽くはないが、コンバーチブルノートのようにタブレットとしてなど様々な形にして使うマシンでは安定感がでるので、軽すぎないのはむしろバランスがとりやすくいいなと感じた。

側面に音量調整ボタンを搭載、タブレットとして使う時に便利

 インターフェースは、USB 3.0端子×1、USB 2.0端子×1、HDMI端子×1、ヘッドフォン端子×1、SDカードスロットなど。また、側面に音量調整が可能なボタンがある。これはタブレットとして使う時に音量調整しやすいよう配慮されていて、実際に使う時にも助かった。

ディスプレーはClear SuperView液晶を採用
本体右側にUSB 2.0端子×1、ヘッドフォン端子×1、音量調整ボタンを配置。タブレットとして使う時にボタンで音量調整できるのはありがたい本体左側にHDMI端子×1、USB 3.0端子×1、SDカードスロットを配置

 ディスプレーは11.6型で、解像度は1366×768ドット。Clear SuperView液晶を採用し、コントラストが高く引き締まった色彩で写真や動画を楽しめる。とはいえ、解像度はフルHD以下なので、ガッツリ動画配信サイトで映画を綺麗に見たい! となると厳しいかもしれないが、ちょっとした空き時間にYouTubeを見たり、旅行で撮影した写真を観るといったことは十分に楽しめる。SDカードスロットがあるので、カメラで撮った写真データを直接移すこともできる。

 キーボードはキーピッチが19mmで、キーストロークは1.2mm。私の打ち方のせいかもしれないが、普段使っているパソコンよりカチカチと音が鳴るのは若干気になったが、打鍵感も悪くないし、たわみも感じない。また、タブレット使用時でも電源をつけられるように、電源ボタンも側面についているのもポイントだ。

コンバーチブルにかなり配慮がなされたノート

 dynabook N61は音量調整ボタンや電源ボタンを側面に配置していたり、ヒンジ部分の堅牢性を追及してつくられていたりと、コンバーチブルノートとしての配慮がしっかりなされている。Windows 10 Home(64bit)を標準搭載し、タブレットとして使う時でもタブレットモードで快適に使えるようになっているのも便利だ。

キーボード部分を下にしてたててつかうとより安定感がある

 11.6型で持ち運び用のノートパソコンとして使うのもありだし、自宅のベッドでちょっとした作業や動画を閲覧することもできる。タブレットのように使いたいし、タブレット以上のこともしたい人にとって、dynabook N61は最適な1台ではないだろうか。

試用機の主なスペック
機種名 dynabook N61
CPU Celeron N3050(1.6GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス
メモリー 4GB
ストレージ 500GB HDD
ディスプレー 11.6型(1366×768ドット)
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
光学式ドライブ
インターフェース USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI端子×1、ヘッドフォン端子×1、SDカードスロット×1
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
バッテリー駆動時間 約4.6時間
サイズ/重量 およそ幅289×奥行199×高さ21.9mm/約1.4kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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