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最大48時間動くタフネスなモトローラスマホ「Moto X Play」

2015年09月18日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 最大48時間バッテリーが持続するという、ロングライフが魅力のモトローラ製スマートフォン「Moto X Play」(XT1562)が店頭に登場。イオシス アキバ中央通店にて販売中だ。

モトローラの最新スマホ「Moto X Play」が店頭に初登場。スマホとは思えない、最大48時間という圧倒的なバッテリーライフが魅力だ

 モトローラのフラッグシップスマートフォン「Moto X」シリーズの最新作。今回入荷したのはそのバリエーションモデルにあたり、最大48時間というスマートフォン最高峰のバッテリーライフを特徴としている。

 スペック的にはアッパーミドルクラスといったところで、5.5型のフルHDDディスプレーやオクタコアCPU Qualcomm「Snapdragon 615」(1.7GHz)、2GBメモリー、16GBの内蔵ストレージを搭載。デュアルLEDを備えた2100万画素のメインカメラと500万画素のフロントカメラも実装する。OSはAndroid 5.1。

撥水コートが施された、ふっくらしたボディー。フルHD液晶や8コアCPU、デュアルLEDを備えた2100万画素カメラを搭載するなど、スペックや機能も悪くない

 やや重めのボディーは撥水仕様のコーティングが施されており、バッテリーは3630mAhを内蔵。スペック構成よりも驚異的なバッテリーのもちが最大の魅力のため、頻繁な充電を嫌う人にはベストな端末といえそうだ。

 なお通信規格は、LTE バンド1/3/5/7/8/19/20/28/38/41などに対応。nanoSIM仕様のデュアルSIMスロットを備えている。イオシス アキバ中央通店における店頭価格は5万2800円だ。

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