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東京ゲームショウ2015レポート 第7回

丸一日遊んでも遊びつくせない充実っぷり

モンハンクロスやストVが体験プレイできるカプコンブースは大人気

2015年09月17日 20時50分更新

文● ちゅーやん/週刊アスキー

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 本日17日より開催している東京ゲームショウ2015。過去最多の企業・団体が出展していることから大盛り上がりを見せているが、10時の開場時間より大勢の人が集まったカプコンブースをレポートする。まず第一に感想として「めっちゃたのしかった!」ということを冒頭でお伝えしておこう。

3DS版モンハン新作は朝一から大盛況

ハンターとアイルーがおでむかえ!見てわかるがアイルーはかなりでかい

 筆者は10時の開場で真っ先に向かったのがカプコンブースの『モンスターハンタークロス』体験プレイコーナー。本作の4大メインモンスターの1体である“ディノバルド”と戦えることもあって注目度バツグンだった。
 体験プレイでは4人で協力プレイをするマルチプレイかひとりでプレイするソロプレイのどちらかを並ぶ直前に選ぶ。筆者はソロプレイを選択した。プレイ開始前にクエストを3種類から選ぶ。中型モンスターの“ドスマッカォ”、大型モンスターの“ナルガクルガ”、新大型モンスターの“ディノバルド”だ。待機列にて今か今かと自分の番を待っているときに、モニターに映し出されたプレイ中の映像を見ると最も多く選択されていたのはディノバルド。新モンスターだけあって果敢に挑戦するハンターが大多数だ。

 忘れてはいけないのが、『モンスターハンタークロス』新要素として狩猟スタイルが選べるというところ。従来の操作方法の“ギルドスタイル”のほか、“ストライカースタイル”、“エリアルスタイル”そして“ブシドースタイル”から選択が可能。
 筆者もディノバルドのクエストに挑戦。武器は大剣で空中からの攻撃を得意とする“エリアルスタイル”で挑んでみた。フィールドは古代林。広大な草原と森林がいりまみれた新フィールドである。プレイした印象としては、今まで以上にスタイリッシュなアクションができるようになったということ。従来の操作方法のギルドスタイル以外はそれぞれ固有の操作を必要としているが、基本操作は今までどおり。同じような操作で今までとは違ったプレイが手軽にできるのがかなり良かった。

 また、プレイをすると『モンスターハンタークロス』特製ポーチを貰える。これが中々大きなポーチとなっており、他の体験タイトルでもいろいろなグッズをもらえたりするが、これを真っ先に持っていると入れる袋に困らないので朝一にモンハンクロスを体験して、特製ポーチをもらうのはかなりオススメ。

(次ページでは「ストリートファイターV、バイオハザードの体験レポート」)

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