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「牛めし」のタレをスープで再現

松屋の牛めし、なぜかうどんになるという数奇な運命をたどる

2015年09月17日 13時57分更新

文● コジマ/アスキー・ジャンク部

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 牛めしが、うどんですね。間違いない。なんだこれは……。たまげたなあ。

 エースコックは10月12日から「松屋監修 牛めし風うどん」を発売する。予想実売価格は238円前後。

 全国に1000店舗以上を構える人気牛丼チェーン「松屋」監修商品。ツルっとした滑らかさと弾力を持たせたうどんに、看板メニュー「牛めし」の特徴である、香ばしい醤油の風味と玉ねぎの甘みが利いたタレをスープで再現。天然由来原料の使用を推進する松屋のこだわりにのっとり、人工甘味料を使用していないとのこと。

 牛めしがうどんになるとはなんとも不思議な話だが、1968年に登場して以来、松屋のメインを張り続けてきた(プレミアムになったりしたけど)主役の味をどこまで再現できているのか、大いに気になるところ。ぜひ食べてみたい一品だ。

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