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Phanteks「Enthoo Pro M」

ミリタリー風カラーのミドルタワーケースがPhanteks製から

2015年09月09日 23時38分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Phanteksから、ミドルタワーPCケースの新モデル「Enthoo Pro M」が発売された。TITANIUM GREENというミリタリー風のカラーリングが特徴的だ。

Phanteksから発売されたミドルタワーPCケースの新モデル「Enthoo Pro M」。写真ではわかりにくいが、TITANIUM GREENというミリタリー風のカラーを採用する

 「Enthoo Pro M」は、サイズが235(W)×500(D)×480(H)mm、重量が9kgのミドルタワーPCケース。E-ATX(幅264mmまで) までのマザーボードに対応する。

 内部は、ベイ数が5インチ×1、2.5/3.5インチ共用シャドウ×2、2.5インチシャドウ×1。拡張スロットは7段で、ビデオカードは最大420mmまで、電源ユニットは318mmまで、CPUクーラーは高さ194mmまで対応している。

内部はシャドウベイが少ないためか広々とした作り。ビデオカードは最大420mmまで、電源ユニットは318mmまで、CPUクーラーは高さ194mmまで対応している

 冷却ファンは、フロント120mm×3/140mm×2、トップ120mm×3/140mm×2がともにオプション。リア140mm×1を標準搭載。水冷用ラジエーターはフロントとトップが360mmまたは280mmまで、リアは140mmの計3台を装備可能だ。

 価格は1万4800円。パソコンショップアークやオリオスペック、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

トップやボトムのダストフィルターは着脱できメンテナンスも容易

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