このページの本文へ

スペックが異なる3機種をラインアップ

7万円台から、パソコン工房で最新のSkylake搭載デスクトップPCが販売開始

2015年09月03日 20時17分更新

文● 八尋/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「Skylake(開発コードネーム)」搭載のデスクトップパソコンが販売開始

 ユニットコムは9月3日、パソコン工房のウェブ通販サイトでインテルの第6世代CPU「Skylake(開発コードネーム)」を搭載するデスクトップパソコンの販売を開始した。

 Skylakeは、14nmプロセスルールを採用することで内部構造を微細化し、動作効率化が高くなりクロックあたりのパフォーマンスが向上したという。内蔵グラフィック機能もパワーアップし、DirectX 12やHDMI 2.0にも対応している。

 ラインアップは、スペックが異なる「MN7150-i5-HF」「MN7150-i5-RM」「MD7500-i7-TM」。全機種とも、Windows 10 Home(64bit)を採用している。

 MN7150-i5-HFは、Core i5-6400(2.7GHz)、H170チップセット、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。電源は350Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は7万9899円。

 MN7150-i5-RMは、Core i5-6400(2.7GHz)、GeForce GTX 960、H170チップセット、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は10万9059円。

 MD7500-i7-TMはCore i7-6700(3.4GHz)、GeForce GTX 970、Z170チップセット、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は15万9819円。

■関連サイト

カテゴリートップへ