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トーンアームをリュウズガードに見立てるとは!

インパクト大! ターンテーブルをイメージした腕時計

2015年09月02日 22時10分更新

文● 飯島恵里子/ASCII.jp

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トーンアームをリュウズガードに見立てるとは!

 オリエント時計は、「オリエントスター レトロフューチャー ターンテーブルモデル」1型3アイテムを9月1日に発表、10月3日から発売する。

 「オリエントスター レトロフューチャー」シリーズは、1950年〜70年代のインダストリアルデザイン、機械式時計の「からくりのおもしろさ」を融合させた、同社の人気シリーズ。これまでも、車、バイク、カメラ、ギターなどをモチーフに、大胆なアレンジを加えた腕時計を世に送り出してきた。

 今回発表したオリエントスター レトロフューチャー ターンテーブルモデルは、1970年代のディスコ全盛期を彷彿させるダイキャスト製のキャビネットをイメージした時計ケース、トーンアームをリュウズガードに変化させるなど、強気なデザインがウリ。なんと、入社3年目の社内デザイナーの初製品化モデルだそう。

左からWZ0231DK、WZ0241DK、WZ0251DK

 12時位置はパワーリザーブ表示、6時位置は秒表示。手巻つき自動巻き、日常生活強化防水(10気圧)、耐磁1種、ケース寸縦49×横44mm、WZ0231DK(ステンレススチール、ブラック+ゴールド色めっき)7万5600円、WZ0241DK、WZ0251DK(ステンレススチール+一部グレー色めっき)7万200円。


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