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どんな製品にも進出するコラボの女王、プロジェクターに登場

リコー、「ハローキティ」コラボレーションプロジェクター

2015年09月02日 17時40分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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RICOH PJ HDC5420HK

 リコーは9月2日、サンリオとのコラボレーションにより「ハローキティ」限定モデルプロジェクター「RICOH PJ HDC5420HK」を発表。ハローキティの誕生日にあたる11月1日に発売する。

 リコーのプロジェクター製品をベースとし、本体外装をハローキティ(立体リボン付き)としたほか、映写する際のオープニングスクリーンもキティバージョンとなっている。さらにキャリングケースも専用とし、希望する人にはプロジェクターのトップカバーを4種から選べるようになっている。

希望する購入者にはトップカバー4種類のうち1種をプレゼント 

 RICOH PJ HDC5420HKは、高圧水銀ランプ光源、DLP方式1920×1080ドット映写、HDMI入力/D-sub入力などに対応。本体サイズは幅314×奥行き224×高さ92mm、重量約3kg。ホームシアターなどにも適した1台。

オープニングスクリーンは数種が用意されランダムに切り替わる 

 9月9日より、リコーイメージングオンラインストアおよびサンリオオンラインショップ、リコーイメージングスクエア(新宿/銀座/大阪)で予約受け付けを開始する。また、サンリオ直営店の一部限定店舗でも販売を予定しており、日本および中国の2地域にて限定1000台の販売を予定する。予想実売13万8240円。

外箱やキャリングケースも、ケーブルケースも専用のものが用意される

© 1976, 2015 SANRIO CO.,LTD
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