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8コアCPUに1300万画素の両面カメラ装備の「Xperia C5 Ultra」登場!

2015年08月22日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 オクタコアCPUや1300万画素の両面カメラを搭載する、ソニーモバイルの6型スマートフォン「Xperia C5 Ultra Dual」(E5563)が直輸入でアキバに登場。Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて販売が始まっている。

6型ディスプレーを採用する、ソニーモバイルの新しい“ファブレット”「Xperia C5 Ultra Dual」。大型端末ながら、ベゼル幅が狭くスリムな印象だ

 6型サイズのフルHDディスプレーを採用するなど、充実したスペックを誇る新型“ファブレット”。カメラはリアのメインカメラと自分撮り用のインカメラの両方が1300万画素。さらに両面にLEDフラッシュを備えオートフォーカスにも対応するなど、かなり強力なカメラ機能を特徴とする。

 また、ディスプレーはベゼル幅の狭い狭額縁デザインが採用され、6型サイズながらスリムな仕上がり。使い勝手のいい大型端末を探している人には、注目の新モデルが登場した。

オクタコアCPUなどハイエンドスペックで構成。カメラもメインカメラだけでなくインカメラも1300万画素、さらにAF対応でフラッシュ付きという高性能モデルだ

光沢のあるボディーで、側面にはSIMスロットとmicroSDスロットを並んで搭載。SIMスロットはトレイの前後にnanoSIM 2枚を実装する仕組みだ

 搭載OSはAndroid 5.0。主なスペックは、プロセッサーがオクタコアの「MediaTek MTK6752」(1.7GHz)、メモリー2GB、ストレージ16GBなど。Bluetooth 4.1やNFC、無線LANをサポートし、通信規格はLTEに対応している。

 なお、入荷したのはnanoSIM対応スロットを2基備えたデュアルSIMモデルで、Jan-gle各店における店頭価格は6万9800円(税抜)だ。

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