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DSD 5.6MHzネイティブ対応のネットワークレシーバー「TX-8150」

2015年07月29日 21時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは7月29日、ネットワークステレオレシーバー「TX-8150」を発表した。

 「PCオーディオ」や「ハイレゾ」などが普及している昨今のオーディオ事情に合わせ、オーディオファンだけでない幅広い層に楽しんでほしいとの思いで開発されたという。

 Wi-Fi機能を使った家庭内ネットワークとの接続や、Bluetoothによるスマートフォンとの連携、ネットワーク上のNASからの再生やUSBメモリーからの再生などが可能。対応フォーマットはMP3、WMA、WMA Losless、FLACおよびWAVの192kHz/24bit、DSD 2.8/5.6MHz(ネイティブ)。またFM/AMラジオに加えて、radiko.jp、TuneInにも対応している。

 主なスペックは定格出力100W+100W、実用最大出力140W+140W、周波数特性10Hz〜100kHz、SN比4〜16Ω、音声入力端子はデジタル×4、アナログ×6、PHONO×1、USB。サイズはおよそ幅435×奥行き328×高さ149mm、重量はおよそ8.6kg。価格は6万9984円で、8月下旬に発売する。

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