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暗い場所を明るく照らし、明るければ省エネに

ドッペルギャンガー、路面の明るさに応じて輝度が変わる自転車ライトを発売

2015年07月27日 18時31分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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ロード・トレースセンサーライト DLF285-BK

 ビーズは7月27日、自転車用品ブランド「ドッペルギャンガー」より、路面の明るさに応じて輝度が自動的に調整される自転車用LEDライト「ロード・トレースセンサーライト DLF285-BK」を発売した。

 路面の明るさに応じ、暗い場所では高輝度に、明るい場所では省エネモードとなって常に一定の明るさを維持する。センサーは水平距離で5~8mの路面で、感知した明るさに応じてプリセットされた明るさでLEDライトを照射する。

ブラケットおよび充電用USBケーブルが付属

 ライトは対向車の眼をくらませないようロービームな照射角となっている。放熱性に優れたアルミボディーはIPX4取得の防滴構造を採用。バッテリーはリチウムイオン充電池でUSB端子より充電、最大10時間の点灯が可能。

内蔵充電池はパソコンなどからも充電できる

 本体サイズは幅48×長さ80×高さ100mm、重量122g(ブラケット含む)。価格は5400円。

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