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SSD採用でDAWソフトのレイテンシーを抑制

サードウェーブ、「Singer Song Writer」とVOCALOIDの動作確認済みノートPC

2015年07月23日 21時30分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 サードウェーブデジノスは7月23日、クリエイター向けPC「Raytrek」に、「Note Raytrek-DTM Singer Song Writer Lite 9+VOCALOID動作確認済みモデル」を追加し、販売を開始した。

 インターネットがSinger Song Writer Lite 9とVOCALOIDをReWireで同期して動作確認を行ったモデル。標準でSSDを採用することで、レイテンシーの発生を抑えている点も特徴。

 主な仕様はCore i5-4210M(2.60GHz)、HM86 Express チップセット、4GB PC3-12800メモリー、15.6型(1920×1080ドット)、120GB SSD、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1。サイズはおよそ幅388×奥行き265×高さ25.3mm、重量はおよそ2.4kg。価格は9万3938円。

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