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片手持ちできる、iiyama PCのOfficeも入ったWindowsタブを使い倒した!

2万円台の8型Winタブを使うと、iPhoneでは物足りなくなった

2015年07月06日 17時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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8P1150T-AT-FEM

 私は普段、iPhone 6 Plusを使用している。機種変更の時にiPhone 6 Plusにした理由は様々だが、大きなポイントは単純だが画面が大きいということだった。動画閲覧や電子書籍を読むには大きいほうがいいだろうと選んだのだ。もちろん、スマートフォンでこのサイズなのはかなり気に入っているが、iPad miniや8型タブレットなどを使用している人を見ると、漫画など読みやすそうだなと思ってしまう。

 自宅に初代のiPadはあるが、毎日持ち運ぶには若干重い。そして、新しくiPadを買う余裕もない。そこで目を付けたのが、お手頃な価格で購入できるWindowsタブレット。2~3万円で購入できるほか、仕事でWindowsパソコンを使っているので、ちょっとした作業ならタブレットでできてしまいそうだとも思ったからだ。

 そこで今回は、2万2464円で購入できるユニットコムの「8P1150T-AT-FEM」を実際に使ってみたので、その外観と使い勝手を紹介しよう。

Windowsタブレットでは珍しいホワイトなボディ

 Windowsタブレットといえば、カラバリはブラックの機種が多いが、8P1150T-AT-FEMは、ホワイトを採用し、女性でも違和感なくもてるデザインとなっている。重さ約370g、厚さおよそ10.1mmと薄型軽量で、片手で持てるため、電車の中などで立ったままでも使用できる。

背面はホワイト。ブラックで統一されたタブレットとは別の味がある
厚さおよそ10.1mmで片手で持ってしっくりくるサイズ感

 ディスプレーのサイズは8型。片手でも両手でも使いたい場合は8型がちょうどいい。特に電子書籍を読む時や立ったままウェブブラウジングする時などは、片手で持って片手でスライドできる。どこでもタブレットを使用したい場合は、8型のタブレットをオススメしたい。

片手で持てるサイズ間。軽いので、長い時間持っていても疲れにくい

 解像度は1280×800ドット。ディスプレーサイズが大きければ、フルHDは欲しいところ。しかし8型タブレットを使っていると、解像度が高すぎると文字などが細かすぎて見にくくなることもあるので、そこまで高くなくてもいいと感じた。

8型タブだと解像度が1280×800ドットくらいがちょうどいいかも

家ではテレビなどに接続して大画面で使う

 インターフェースはMicroUSB 2.0端子×1、Mini HDMI端子×1、ヘッドフォン端子×1。miniHDMI端子でテレビなどと接続すれば、YouTubeの動画などを大画面で閲覧できる。また、通常サイズのUSBと接続できるハブも付属している。マウスやキーボードを接続して作業などをする場合、タブレットなのでワイヤレスの製品をオススメしたいが、ハブがあるので有線接続もできる。

インターフェースは本体左側に集中(横向きに持った場合)

 Windowsボタンは縦に持った場合右上に配置している。若干気になったのは、縦に持った際ボリュームの+ボタンが下にあるということ。慣れれば何でもないが、スマートフォンやタブレットは縦に持つ場合上が+ボタンのことが多いので、使い始めは何回か間違えてしまうことがあった。

Windowsボタンと音量調節ボタンが並ぶ

Bluetooth機器で使い勝手向上!

基本的にはBluetooth接続できる機器をオススメしたいが、ない場合もUSBハブが付属するので有線接続の機器も使用できる

 タブレットを使ってみて感じたのが、Bluetooth機器の便利さだ。8型タブ全般にいえることだが、ソフトキーボードはノートのキーボードほど使いやすくない。家でタブレットでウェブブラウジングしたり、文章を作成するときは必ずワイヤレスキーボードにBluetooth接続して使うようになった。

 また、音楽を聴くときも、家ではBluetoothスピーカーと、外ではBletoothヘッドフォンと接続して使うようにしている。自分のお気に入りの曲でプレイリストを作成しておけば、再生したまま鞄に入れておけば、手ぶらでずっと音楽が聴ける。

 パソコンと違い、曲を変えたい場合もどこでも取り出せるので楽だ。そのほか、無線LAN接続で電車の中などで映像を閲覧するのも、今まではiPhoneで見ていたが、8P1150T-AT-FEMを横に持って閲覧すると迫力が違うのので、電話する時以外はタブレットを片手に持って行動することが多くなった。

電源アダプターも鞄に入れてもあまりかさばらないサイズなので、常鞄に入れておけば、電池切れになった時も安心できる

仕事もタブレットでしたいならOffice付きがオススメ!

 8P1150T-AT-FEMは、Excel、Word、PowerPoint、OneNoteが利用できるOffice Home and Business搭載モデルも用意している。価格は2万7684円と通常モデルに5220円プラスすればOfficeが使えるモデルになるので、仕事でも使いたい場合はこちらもオススメしたい。

 8P1150T-AT-FEMはWindows 8.1 with Bingを採用しているので、普段使っているWindowsパソコンとほぼ同じようにWordやExcelを使えるので、移動中に少し資料を直したい場合などに使うと便利だ。

2万円台でブラウザーゲームもある程度遊べる

 せっかくWindowsを搭載するタブレットなのだからAndroidやiOSでは動かないブラウザーゲームができるのも特徴だろう。8P1150T-AT-FEMのCPUはAtom Z3735F(1.33GHz)。日本でWindowsタブレットが流行する要因の1つの「艦隊これくしょん 〜艦これ〜」もしっかり動く。メモリーは2GB、ストレージは32GB eMMCで、若干容量は少ないが、microSDカードリーダーを備えているので、microSDを挿しておけば、ストレージとして使うことができる。

オススメはOffice付きモデル。持ち運んでどこでも仕事や遊びに!

Office付きモデルでも価格のさは5220円なので、そっちを選んだほうが使い勝手がお得かも

 8P1150T-AT-FEMは、2万円台で買えるというのが大きな特徴となっている。Officeを搭載しても3万円以下とリーズナブルで、ウェブブラウジングや動画閲覧、仕事の文章作成もできる。そして片手で持てるサイズというのもかなり気に入っている。

 Windowsタブレットって何に使うの? と思っている人も、タブレットで持ち歩いてどこでも資料の編集など仕事をしたいという人も、8P1150T-AT-FEを選んでみてはいかがだろうか。

試用機の主なスペック
機種名 8P1150T-AT-FEM
CPU Atom Z3735F(1.33GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス
メモリー 2GB
ストレージ 32GB eMMC
ディスプレー 8型(1280×800ドット)
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0
インターフェース MicroUSB 2.0端子×1、Mini HDMI端子×1、ヘッドフォン端子×1、microSDカードリーダー
連続駆動時間 約5時間48分
サイズ/重量 およそ幅207×奥行126.7×高さ10.1mm/約370g
OS Windows 8.1 with Bing(32bit)

訂正とお詫び:初出時、文中の製品名に誤りがありました。お詫びし、修正致します(2015年7月6日)

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