このページの本文へ

FreeSyncテクノロジー搭載でなめらかゲームプレイ

6万円台、AMDの最新「Godavari」搭載スリムタワーパソコン

2015年06月23日 18時26分更新

文● 八尋/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Godavariを搭載するスリムデスクトップパソコンを販売開始

 ユニットコムは6月22日、パソコン工房のウェブ通販サイトでAMDの最新APU「Godavari」を搭載するスリムデスクトップパソコンの販売を開始した。

 これらの機種に搭載するGodavariは、Kaveriの後継にあたる最新APU。DirectX12やMantleをサポートする。また、FreeSyncテクノロジーを搭載し、画像のティアリングのないなめらかなゲームプレイが可能だという。

 ラインアップは、スペックが異なる「SL5040-A10K-DZB」「SL5040-A10-DZB」2機種。OSはWindows 8.1 Update(64bit)もしくはWindows 7 Home Premium(64bit)が選択できる。

 SL5040-A10K-DZBは、A10-7870K(3.9GHz)、A78チップセット、4GBメモリー、500GB HDDという構成だ。電源は300Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は、Windows 8.1 Update搭載モデルが6万5859円、Windows 7 Home Premium搭載モデルが7万179円。

 SL5040-A10-DZBは、A10-8750(3.6GHz)、A78チップセット、4GBメモリー、500GB HDDという構成だ。電源は300Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は、Windows 8.1 Update搭載モデルが6万2619円、Windows 7 Home Premium搭載モデルが6万6939円。

■関連サイト

カテゴリートップへ