COMPUTEXの期間中、GIGABYTEが例年通り「台北101」の36階で関係者限定の展示会を開催した。そこでお披露目された、インテルの次期CPU対応マザーボードをチェックしておこう。
![]() |
![]() | |
---|---|---|
GIGABYTEはおなじみの会場「台北101」の36階で関係者限定の展示会を開催 |
展示されたのは、LGA1151ソケットに対応したインテルの次期CPU“Skylake”対応マザーボード。いずれもミドルレンジクラスとなる「GA-Z170-HD3」「GA-Z170M-D3H」「GA-H170-HD3」「GA-H170M-DS3H」「GA-H170M-D3H」「GA-B150M-D3H」の6モデルだ。
![]() |
![]() | |
---|---|---|
展示されたのはミドルレンジクラスの製品のみ。ハイエンドモデルの発表は後日に予定されている |
![]() |
![]() | |
Z170搭載のスタンダードモデル「GA-Z170-HD3」 | Z170搭載のMicroATXモデル「GA-Z170M-D3H」 |
ハイエンドなゲーミングモデルの展示も期待していただけに、やや肩すかしを食らった格好だが、担当者によると「事情により遅れているが、明日以降、ハイエンドモデルの展示も予定されている」とのこと。引き続き、確認でき次第、他のモデルも紹介する予定だ。
![]() |
![]() | |
H170搭載のスタンダードモデル「GA-H170-HD3」。Zシリーズの違いはOC対応のみの予定 | H170搭載のMicroATXモデル「GA-H170M-DS3H」 |
![]() |
![]() | |
H170搭載のMicroATXモデル「GA-H170M-D3H」 | B1500搭載のMicroATXモデル「GA-B150M-D3H」 |

この特集の記事
- COMPUTEX 2015で見つけたイカすパーツとヘンなもの
- ブーム到来?! NUCサイズの小型PCを各社がCOMPUTEXで展示
- CRYORIGがCOMPUTEXで初の水冷クーラーを出展
- Lian-Liが新型ケースをCOMPUTEXで展示、水冷もチラ見せ
- COMPUTEXで確認! Sea Sonic初のゲーマー向け電源
- COMPUTEXのinno3DブースでGTX 980 Ti鬼冷却仕様を確認
- 発売が待ち遠しいSilverStone製Micro ATXケース「TJ08-PRO」
- 人気のENERMAX製CPUクーラーの後継をCOMPUTEXで発見
- 新製品より気になる! COMPUTEXで見かけた台湾美女たち
- USB接続時のイライラを解消するマザーをASUSが参考出展
- この特集の一覧へ