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導入コストはゼロ、エプソンの保守プリントサービスにA3・A4を追加

2015年05月13日 18時46分更新

文● オオタ/ASCII.jp

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本体・インク・保守サービスを定額で利用できるプリントサービス「エプソンのスマートチャージ」

 エプソンは、本体・インク・保守サービスを定額で利用できるプリントサービス「エプソンのスマートチャージ」のラインナップを拡充。A4複合機、A3プリンター、A4プリンターの3モデルを追加した。6月中旬から順次開始する。

A3プリンターベーシック

A3プリンターフルセット

A4複合機ベーシック

A4プリンターベーシック

対応するプリンターのモデル

 エプソンのスマートチャージは、本体・インク・保守サービス込み月1万円(税別)で利用できるプリントサービス(A3複合機スタンダードB・フルカラーBプランの場合。契約期間は5年)。搬入・設置以外の導入コストがかからないのが特徴で、プランごとに設定された印刷枚数であれば追加の月額料金が発生しない。また、同一法人内ではプランや適用条件などが整っていれば、基本印刷枚数を複数台まとめて分け合える「グループ割引」も用意している。

同サービスではインクジェットプリンターを利用している。ページプリンターとインクジェットプリンターでは消耗品も少ないため環境にも優しい

全色に顔料インクを使用。水濡れにも強いことをアピールしていた

 3モデルのプランはA3プリンターのベーシック(カセット2段 831枚給紙)が8000円(税別)、フルセット(カセット4段 1831枚給紙)は1万円(税別)。A4プリンターは5000円(税別)。A4複合機は6000円(税別)で、月額1000円の追加料金は支払えばファクス機能に対応する。

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