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これからの季節にぴったりなBluetoothスピーカー

アウトドア向けスピーカーでサイズ以上の高音質が鳴る秘密とは

2015年05月02日 12時00分更新

文● 四本淑三、撮影●篠原孝志(パシャ)

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 TDK Life on Recordブランドの「TREK Flex」は、防塵、防水、耐衝撃性能を持つヘビーデューティーなBluetoothスピーカーです。丈夫なだけでなく、円筒状のデザインで縦にも横にも置ける、柔軟な使い勝手も魅力です。ゆえにFlex(フレキシブル)というのでしょう。

 これまでも同ブランドのTREKシリーズは、アウトドア対応の防塵防水設計をセールスポイントとしてきましたが、今回はリフレクターによるスピーカー指向性の制御や、聴覚心理を使った小型スピーカーでは限界のある低域の表現など、オーディオ装置としての見どころもあります。

 そのシリーズの最新機種を試してみました。

スペック的には何の不満もなし

 本体色はブラックとホワイト。特徴的な円筒状の本体は、両側面の内部にフルレンジドライバーが収まり、それを金属メッシュと樹脂製のカバーが覆うという構成です。総じてスペック的には何の不満もありません。

 Bluetooth規格は3.0。NFC対応で、NFC搭載スマートフォンとはワンタッチでペアリングができます。ハンズフリー通話に対応すべくマイクも内蔵しています。

 ドライバー構成は、40mmのフルレンジドライバー2基と、90×42mmのパッシブラジエーターという、このサイズのBluetoothスピーカーとしては、今や標準的なものです。しかし、実際に音を鳴らすと、ちょっとびっくりします。

本体の重量は570g、サイズは幅197×奥行き75×高さ69mm。重量、サイズ共に500ml入りのペットボトルに近いイメージで捉えてもらえればいいでしょう。自動車やバックパックのボトルホルダーにちょうど入るサイズです。価格はAmazonで1万800円主電源スイッチ、ステレオミニプラグのLINE IN、充電用のmicroUSB端子は、防塵設計のためゴム製のカバーで覆われています。内蔵Ni-MHバッテリーでの連続使用時間は最大約8時間、フル充電は約3時間と発表されています
操作系は横置きした際の上部に。音楽の再生/停止、音量調整、曲の送り/戻し操作がスピーカー側ボタンからできる、AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)対応です

(次ページでは、「音に驚く理由とは」)

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