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GW特別企画! 毎日アスキー・ジャンク部 第6回

九州のローカルアイス「ブラックモンブラン」をみんなで食べる

2015年04月30日 17時00分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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 「おにぎりせんべい」に続く、東京ではあまり売っていないローカルフード第2弾は、アイスバーの「ブラックモンブラン」。

今回は九州でおなじみという「ブラックモンブラン」

中身はこんな感じで、チョコとクッキークランチ付きのアイスだ

 佐賀県小城市に本拠を構える竹下製菓の商品で、九州ではおなじみとのことだが、九州以外では食べたことがない人が多いのではないだろうか? ちなみに東京ではスーパーチェーンのサミットで取り扱っていることが多いようだ。サミットでの価格は1本68円(税抜)。安い!

 これを取り上げた理由の1つが、福岡出身のヤヒロが喜んでくれるんじゃないかと思ったためで、実際に当人を呼んで手渡したところ、「実家に帰ると、食べたくなるものが3つあるんですよー。本場の博多ラーメンと『ポテトチップス 九州しょうゆ』とこの『ブラックモンブラン』」と言うので喜んでいる様子。ただし「食べたのは7年ぶりくらいですねー」とも言っていたので、そのくらいのレベルの愛とも言えそうだ。

なにはともあれ、真ん中のヤヒロは結構喜んではいたようだ。残り2人は特に興味は無さそうな感じ

 で、実際の中身はというと、アイスがチョコとクッキークランチで包まれたもので、味自体は比較的想像どおりのもの。「アイスミルク」の種類表記のとおりに、決して高級感があるわけではないが、後味がスッキリしたアイスに、薄手のチョコが食感の良さにつながっていて、1本楽々完食。

味は昔のままで懐かしいとヤヒロ

 ちなみに慣れるとクッキークランチはあまり落とさなくなるらしいが、ヤヒロ以外は全員初めて食べたので仕方ない。普通はボロボロ落ちまくるので気をつけたい。

「チョコが薄いのが逆にいいです」と言うのがニシマキ

スエオカは「まあ美味しいアイスですね」と感想薄め

 いずれにしてもコスパに優れた気軽に食べられるアイスバー、ということで、ごちそうさまでした。

当たり付きですが、いずれも外れでした


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