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4K対応のUSBディスプレーアダプター「LDE-HDMI4KU3」

USB出力で4K動画OKのアダプター&新MacBook対応ケーブルを試す

2015年04月28日 11時00分更新

文● 二瓶 朗 編集●村山剛史/ASCII.jp

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今回はUSBディスプレーアダプター「LDE-HDMI4KU3」を使って外部ディスプレーで4Kを再生しようじゃないか!という趣向だ

ノートPCのサブディスプレーを4Kにしたいっ!

 PCはもちろん、テレビやビデオカメラなどなど、デジタル機器の映像は4K化がどんどん進み、スマホで4K動画の撮影が可能な機種も珍しくなくなっている。もはやデジタル機器は総4K時代に突入しつつある! と言っても過言ではないかもしれない。

 そんな流れのなか、『思い切って4K対応ノートPCを買ったけど、サブディスプレーはフルHDのまま。新年度に合わせて、いやせめて夏のボーナスで4K対応の外部ディスプレーを買うぞ!』というような人や、『今のところメインPCに4Kは不要だけど、YouTubeで最大解像度が4Kの動画を視聴するときだけは4Kが欲しくなる』などという人は、意外に多いのではないだろうか?

4K対応のUSB接続ディスプレーアダプター「LDE-HDMI4KU3」(2万1935円)。筐体のサイズは約45×76×14mm/37gとコンパクトで携帯にも便利。ケーブルもUSBとHDMIのみで完結する。USBケーブルは付属しているので、HDMIケーブルを用意しておきたい

 ならば今のうちに4K映像の再生を可能とする接続手段をゲットしておこうではないか。今回狙うのは、4K映像の出力に対応したUSBディスプレーアダプター「LDE-HDMI4KU3」だ。

 用意するのは、USB 3.0/2.0ポートを搭載したPC(WindowsまたはMac)と、4K表示が可能なディスプレーだ。ここではディスプレーとして4K対応の液晶テレビ、東芝「REGZA J10X(43V型)」を用意した。

ディスプレーとして東芝「REGZA J10X(43V型)」を試用。直下型バックライトを採用し、上位モデル「Z10X」と同等の4K画質が魅力だ

 4K映像の感想の前に、まずはLDE-HDMI4KU3の概要を解説していこう。

 LDE-HDMI4KU3は、最大で3840×2160ピクセルの解像度、つまり4K出力に対応したディスプレーアダプターだ。前述の通り、PCとはUSB 3.0/2.0で接続し、ディスプレーやテレビとはHDMIで接続する。

 HDMI接続なので、映像はもちろん音声も再生できる。またバスパワーで動作するため、USBケーブルとHDMIケーブル以外は不要だ。本体サイズも約幅45×奥行き76×高さ14mm/37gとコンパクトで、取り回ししやすい。

 外部ディスプレーを接続したときには、2画面目のサブディスプレーとして画面を出力できるほか、PCのメインディスプレーと同じ画面を表示するミラーリング表示にも対応する。プレゼンなどでのHDMI対応プロジェクター利用にも使える。

 なお、一部のHDCPで著作権保護されているコンテンツの再生には対応していないので注意したい。

 それでは実際に表示してみよう。今回は筆者のMacを使ってみた。とはいえ使い方は極めて簡単。専用ドライバーをインストールしたら、あとはLDE-HDMI4KU3を介してテレビとMacを接続するだけだ。

ドライバーのインストール手順

ドライバーは製品パッケージに同梱されないので、エレコムのダウンロードページから「LDE-HDMI4KU3」で検索するドライバーのファイル自体は、Windows版・Mac版ともにDisplay Link社のサイトからダウンロードすることになる
Mac版では、ダウンロードしたファイルを展開し、表示されたダイアログから「DisplayLink Software Installer.pkg」をダブルクリックする。インストールが完了したら再起動。これで準備は完了だ
4K外部出力は超カンタン。MBAとLDE-HDMI4KU3をUSBケーブルで接続し、さらにHDMIケーブルでディスプレーと接続すれば完了だ

 表示する4KコンテンツにはYouTubeで配信されているものを再生。サブディスプレー側でブラウザーを開き、該当する4K動画を全画面で再生してみると……動画の隅々までが精緻に表示され、あらためて3840×2160ピクセル動画の美しさに惚れ惚れする。当然、音声の再生も上手くいっている。

 なお、『4Kはまだいいかな……』という人には、フルHD(最大2560×1600ピクセル)に対応した同様のUSBディスプレーアダプター「LDE-HDMI2KU3」という選択肢もある。

ノートの画面をミラー表示してみた。画質はPC側の解像度に準じたものになるが、大画面でプレゼンするときなどには有効

(次ページでは、「新型MacBookですぐ使えるUSB Type-Cケーブル付属HDDを触る」)

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