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超高速SSD+大画面+高性能グラフィックスの三拍子揃ったハイスペックノート

限界超える爆速マシン! 超高速PCIe x4のSSD搭載「m-Book W」を試す

文●山口優、編集● 鈴木誠史/ASCII.jp

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 マウスコンピューターの「m-Book W」シリーズは、高性能グラフィックスと大型液晶を搭載しながらリーズナブルな価格を実現しているのが魅力的なノートPC。17.3型ディスプレーと4コアのCore i7プロセッサー、NVIDIAの最新GPUを搭載しているのが大きな特徴だ。

 その最上位機種である「MB-W810X-SH」は、前述の特徴に加え、M.2規格/PCI Express Gen2 x4接続のSSDを装備してパフォーマンスを徹底的に追求したモデル。今回はその爆速マシンを試すことができたので、ベンチマーク結果を交えながら気になる実力を紹介していこう。

マウスコンピューターの「m-Book W」。ノングレアタイプの17.3型フルHD液晶ディスプレーを搭載する

「MB-W810X-SH」の主なスペック
CPUCore i7-4720HQ(2.60GHz)
メモリー16GB
ストレージ256GB SSD(Samsung SM951 シリーズ M.2規格)、2TB HDD(Serial ATA II 5400rpm)
光学式ドライブBlu-ray Discドライブ(BDXL書き込み対応)
ディスプレー17.3型(1920×1080ドット)
通信機能無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0+LE、
インターフェイスUSB 3.0端子×4、HDMI、mini DisplayPort、D-sub、ヘッドフォン出力、マイク入力、S/PDIF、マルチカードリーダーほか
本体サイズ/重量幅413×奥行き285×高さ31.9mm/約2.9kg
バッテリー駆動時間約4時間
OSWindows 8.1 Update 64ビット
マウスコンピューター/G-Tune

(次ページ、「1GB超えアプリが3秒で起動する!」に続く)

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