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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」 ― 第190回

最高峰のマウス「MX Master」で安定の操作性を手に入れる

2015年04月16日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 4月2日、ロジクールからハイエンドマウスが登場した。その名も「MX MASTER」。6年ぶりのフルモデルチェンジで、マウスにこだわっているユーザーにとっては待望の新作。速攻で入手し、しばらく使い倒してみた。今回は、最高峰のマウスで安定の操作性を手に入れるワザを紹介する。

高い完成度のハイエンドマウス「MX Master」

待ちに待った6年ぶりのハイエンドマウス

 筆者は1日のうち大半をPCの前で過ごしているが、そこで使っているのがロジクールのマウス。この6年間は「G700」(「13ボタンを備えた無線/有線両対応マウス G700」)をメインに、「M950」(「透明なガラスの上でも使える究極マウス M950」)をサブとして利用している。故障することも使いにくくなることもなく、最初に購入した製品を今でも快適に利用していた。とはいえ、ハイエンドモデルが出たとなれば、試してみるしかない。4月にお目見えした「MX Master」を入手して使い倒してみた。

「ロジクール ワイヤレスマウス MX Master(MX2000)」。実売価格は1万3910円

 まずはスペックをチェック。幅85.7×奥行き126.0×高さ48.4mmとどっしりとしたボディーのワイヤレスマウスだ。重量はバッテリーを含んで145gとボディーサイズを考えると軽め。USB接続の「Unifyingレシーバー」を同梱しており、Bluetooth接続で利用する。microUSBケーブルで接続すると高速充電が可能。1分間の充電で2時間の利用ができるうえ、フル充電で最大40日間利用できる。さらに、Darkfieldにも対応し、ガラスや光沢素材の上でも操作できる。現在メインで利用している「G700」は対応していなかったので、うれしいところだ。

ホイールのアップと、ホイールの動作を切り替えるボタン左側面には、サムホイールとバック・フォワードボタンを搭載

 ボタンは7つ搭載している。まずは、左右のボタンと真ん中のホイールボタン。ホイールボタンの下にはマニュアルシフトボタンを備え、ホイールの動作を切り替えられる。側面にはバック・フォワードボタンがあるが、小さめのボタンが上下にくっついているのが特徴。通常は横に並んでいるので、初めての人は慣れが必要かも。とは言え、ボタンのサイズが違うし、形状もはっきりしているのですぐに使いこなせるはず。

 上下に4つのボタンがくっついていた「G700」を使っていたので、この点はまったく気にならなかった。親指を置くところにはジェスチャーボタンを搭載している。側面にはサムホイールを配置し、横スクロールなどが可能になっている。ちなみに、中央のホイールはチルトしない。確かにホイールのチルト操作はやや不自然な動作で、あまり使わないので問題なし。

見た目ではわからないが、親指を置いている部分にジェスチャーボタンがある背面にはオンオフを切り替えたり、PCと接続するためのボタンが用意されている

 背面もギークだ。オンオフスイッチやコネクトボタンに加え、「Easy-Switch ボタン」を搭載。本製品を最大3台までのPCと接続できる。利用可能距離は10mまで。ちなみに、「Unifyingレシーバー」には最大6台までのUnifying対応デバイスを接続できる。同梱のレシーバーを利用するなら、マウスをオンにしてUSB端子に装着するだけで認識される。「MX Master」を「Bluetooth Smart」対応機器や他の「Unifyingレシーバー」に接続することも可能だ。ただ、「G700」にあったバッテリーカバーがなくなったのが残念。バッテリーを交換できなくなっただけでなく、空きスペースにレシーバーを入れられるのが便利だったのだ。

付属のUSBケーブルで充電できる付属の「Unifyingレシーバー」

次ページでは、「動作が自動で切り替わるホイールの使い勝手が最高

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