このページの本文へ

完全人工光型植物工場でできた清潔野菜を東西線沿線で地産地消

東京メトロ、高架下野菜工場産「とうきょうサラダ」発売

2015年04月06日 19時18分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

とうきょうサラダ 

 東京メトロおよびメトロ開発は4月6日、共同運営している完全人工光型植物工場で栽培した野菜のブランド名を「とうきょうサラダ」として販売を開始した。

東西線西葛西~葛西の高架下の野菜工場

 東西線西葛西~葛西の高架下で2015年1月より栽培を開始した野菜(フリルレタス、サンチュ、ロメイン、ベビーリーフなど)で、完全人工光型の水耕栽培なので農薬や土・虫が付着しておらず袋を開けたら洗わずに食べることができる葉物野菜。安全性が確認できたことにより、東西線沿線の飲食店舗を中心に販売する。

■Amazon.co.jpで購入

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン