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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第399回

フィルター加工も簡単! 高級スマホカメラ「DMC-CM1」で撮った猫

2015年03月27日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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親子か兄弟か、すすっと横から近づいて鼻をぶつける瞬間の図。実際より色を艶やかにしあげてみた(2015年3月 パナソニック DMC-CM1)
親子か兄弟か、すすっと横から近づいて鼻をぶつける瞬間の図。実際より色を艶やかにしあげてみた(2015年3月 パナソニック DMC-CM1)

 2015年3月12日、パナソニックの「DMC-CM1」が日本でも発売されまして、その記念に最近CM1で撮った猫写真を集めてみた。

パナソニックのDMC-CM1。レンズ部にレンズフード(37mm系のフードをつけられるので、レンズ保護のためにいつもつけてる)をつけた姿パナソニックの「DMC-CM1」(実売価格12万円前後)。レンズ部にレンズフード(37mm系のフードをつけられるので、レンズ保護のためにいつもつけてる)をつけた姿

 写真好きの間ですごく話題になってるCM1。国内は限定2000台という話なので購入した人はそうは多くないと思うけど、けっこう画期的なカメラなのだ、いやスマホなのだ。

 28mm単焦点とはいえ、ハイエンドコンデジと同じセンサーを搭載し、レンズはライカで、デジカメ部には専用の画像処理エンジンを持ち、とかなり使えるカメラ機能がAndroidに合体してるので、ぱっと写真を撮るにはすごくいいのだ。

 撮れる写真の安定感もさすが本職デジカメメーカーというレベル。

 でも、スタイルはスマホってところが個人的にはツボ。

 つまるところ、「撮る人」じゃなくて「撮って見せたい人」のためのカメラなのだから、撮った後の処理がしやすくないとダメなわけで、スマホスタイルのおかげで薄いからポケットにも入るし、スマホの感覚で写真をさっと選んでさっと処理してさっとアップできる。

 というわけで今回は、CM1で撮ったのみならず、すべてCM1内で加工した写真を集めてみた。

 冒頭写真はとある公園で、そっくりな2匹の猫(親子か兄弟かどちらか)が出会う瞬間。左から近寄って行ってるのが子供かな。

 お、と思ってとっさにしゃがんで撮影した。

 それをCM1付属のギャラリーアプリで加工してみた。このアプリ、写真を見るだけではなく、傾きや明るさの補正からフィルターまで結構いろんな機能を持ってるのだ。

 これは「パンチ」フィルターをかけてくっきりさせ、周辺減光でまわりを暗くしてちょっと彩度を上げたもの。

これはビンテージでしょう、ということでどんなフィルタをかけるかすぐ決まった写真。後ろにもそっと顔を出してるヤツがいて、全部で3匹写ってる(2015年3月 パナソニック DMC-CM1)
これはビンテージでしょう、ということでどんなフィルタをかけるかすぐ決まった写真。後ろにもそっと顔を出してるヤツがいて、全部で3匹写ってる(2015年3月 パナソニック DMC-CM1)

 お次は同じ公園でこっちをじっと見てる猫と向かい合って撮影。右下に移ってるチャトラがちょいと動いたのでブレちゃったけどそれはしょうがない。

 後ろに見えるマンションの意匠が昭和っぽいので、ヴィンテージ調のフィルターをかけ、フレームも付けてみた。

無造作だけどあったかそうなおうちでくつろいでる猫。昼間はたいていここにいるのです(2015年3月 パナソニック DMC-CM1)
無造作だけどあったかそうなおうちでくつろいでる猫。昼間はたいていここにいるのです(2015年3月 パナソニック DMC-CM1)

 モノクロにしてみるのもよし。とあるお店の前に、植木鉢に隠れるように作ってもらった段ボールハウスに住んでる猫。ときどき近くを通ると覗き込むのだが、たいてい中で寝てる。

 そのままだとちょっと生活感ありすぎて生々しいので思い切ってモノクロに。それでも段ボールの上に保温シートを重ねて断熱ハウスにしてるのがわかる。

(次ページに続く、「PCが苦手な人でも簡単! スマホ上で写真の補正や加工ができる!)」

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