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Project M「検証台 Type A」、「検証台 Type MINI」

水冷用ラジエーターにも対応する“まな板”ことPC検証台が発売

2015年03月26日 22時30分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 元PCパーツショップの店員M氏が提案するアユートのカスタムパーツブランド「Project M」から、まな板ことPC検証台が発売された。ATX対応の「検証台 Type A」(型番:PM-ATX-STD-B)とMini-ITX対応の「検証台 Type MINI」(型番:PM-MINIITX-STD-B)だ。

ATX対応の「検証台 Type A」

 どちらも上段にマザーボード、下段にATX電源を設置できるPC検証台。120mmファンポートを搭載し、水冷用ラジエーターにも対応する。製作を手がけるのは小物アイテムの取り扱いでは有名な長尾製作所で、作りもしっかりしている印象だ。

組み立ては購入後にユーザーが行なう。触ってみるとわかるが、作りはかなりしっかりしている

 主なスペックは、ATX対応の「検証台 Type A」がベイ数3.5インチ×1、2.5インチ×2、拡張スロットは8基。サイズが340(W)×290(D)×295(H)mm。価格は1万6480円。

 Mini-ITX対応の「検証台 Type MINI」が、ベイ数3.5インチ×1、2.5インチ×2、拡張スロットは3基。サイズが237(W)×220(D)×295(H)mm。価格は1万4800円。

 オリオスペックやBUY MORE秋葉原本店で販売中だ。

Mini-ITX対応の「検証台 Type MINI」

オリオスペックでは搭載イメージを展示中。ケーブルをまとめる穴もあり、意外とスッキリした印象

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